「銀河英雄伝説1~7巻」ユリアンの名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説1~7巻」ユリアン・ミンツの名言・台詞をまとめていきます。

1巻 黎明篇

→銀河英雄伝説8~10巻(ユリアン)

第四章 第一三艦隊誕生

「どうしてまた! 内心で反対でも、立って拍手してみせれば無事にすむことじゃありませんか。他人には表面しか見えないんですからね」

 

「いえ、かえって(掃除の)邪魔になりますから、そうだ、そこのテーブルの上にでも乗っていて下さい」

 

「准将、僕、色々とよけいなこと申し上げたりしますけど、そんなこと気になさらないで下さい。正しいとお考えになる道を歩んでいただきたいんです」

「誰よりも准将が正しいと僕、信じてます」

 

第十章 新たなる序章

「そうですね、ええ、僕が守ってさしあげます」

 
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2巻 野望篇

第一章 嵐の前

「ご自分でわかっておいでなら、それに流されることもないでしょう。無用なトラブルが生じないなら、それでいいではありませんか」

「それより、地位が上がるにつれて、お酒の量が増えているのが、僕は心配です。すこしひかえてください」

 

「イゼルローンでは周囲みな先生ですよ」

 

第三章 ヤン艦隊出動

「兵士は楽でしょうけど、司令官は苦労ですね」

 

「ヤン・ウェンリー提督は、勝算のない戦いはなさいません」

 

「でも、僕が言ったのは、はったりじゃなくて事実ですよ」

 

第五章 ドーリア星域の会戦

「一瞬でも、本気にならなかったと言えますか」
「ヤン提督を殺せば歴史に名が残る──たとえ悪名であっても。その誘惑に駆られなかったと言えますか」

 

3巻 雌伏篇

第七章 要塞対要塞

「あのときは全員が不安でした。何しろヤン提督がおいでになりませんでしたから……」

「でも、逆に言うと、ヤン提督がお帰りになるまで保ちこたえられれば助かる、という考えがあって、それが救いでもありました」

 

「……そうだね、べつに偉そうに見える人ではなかったね。多勢の、威風堂々とした軍人たちの間にまじると、まるで目立たなかった」

「だけど、その多勢のなかにいないとなると、いないということがすぐわかる。そういう人だったよ……」

 

第八章 帰還

「(敵の援軍か、それとも罠か?)両方かもしれません」
「ヤン提督の援軍はたしかに近くに来ています。帝国軍はそれを知って、逆に罠に利用しようとしているんじゃないでしょうか」

「帝国軍の動きが不自然すぎます」

 

第九章 決意と野心

「風邪ぐらいで気分を出さないでください!」

 

「ヤン提督……」「ぼく、正式な軍人になりたいんです」

「はい、自由と平等を守る軍人になりたいんです。侵略や圧政の手先になるような軍人ではなくて、市民の権利を守るための軍人にです」

 
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4巻 策謀篇

第五章 ひとつの出発

「ことわってください、こんな命令(フェザーン着任)」

「そういうことでしたら、ぼくは軍属にもどります。だったら命令にしたがわなくてもいいんでしょう?」

「わかりました。駐在武官としてフェザーンに赴任します。でも、統合作戦本部の命令だからじゃありません。ヤン・ウェンリー提督のご命令だからです」

「ご用がそれだけでしたら、さがらせていただいてよろしいでしょうか、閣下」

 

「ぼくがフェザーンに行って、すこしでも彼らの政策や政略について探ることができたら、それに、帝国軍の行動についても知ることができたら、それは閣下のお役に立てますね?」

「だったら、ぼく、喜んでフェザーンへ行きます」

 

「人間はそう思っていても、酒のほうはどうでしょうね」

 

第七章 駐在武官ミンツ少尉

「ぼくの歓心を買うことが、どうしてトリューニヒト議長の心証をよくすることになるのですか? ぼくはヤン・ウェンリー派です。トリューニヒト派ではありませんけど……」

「迷惑です!」

 

「血を流す者、流させる者、流れた血を飲んでふとる者……いろいろだね」

 

「ところで、売るといえば……フェザーン回廊を、ひいてはフェザーンの自治権を帝国軍に売りわたそうとする動きがあると聞いて心配しているのですが……」

「誰が決めたんですか」
「人間がさだめた規則なら、人間の手で破ることもできると思います」

「帝国のラインハルト・フォン・ローエングラム公爵のやりかたが、万事、旧習にのっとったものとは、ぼくには思えませんし、今上の皇帝が祖国を捨てて亡命したという前例も、ぼくは知りません」

 

「あのローエングラム公なら、勝つため、征服するためなら、伝統や不文律など平然と破ってのけるんじゃないでしょうか。そうでないと保証できるかたはいらっしゃらないと思います」

「もっとも、ローエングラム公がそんな野望をいだいても、フェザーンのかたたちがみすみす誇りを売りわたすとは思いませんけど」

 
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5巻 風雲篇

第三章 自由の宇宙を求めて

「来て、見て、なすことなく去った、か……」

 

第四章 双頭の蛇

「攻撃なさらぬよう願います。吾々は帝国軍ではありません。こちらは自由惑星同盟フェザーン駐在武官ユリアン・ミンツ少尉です」

「この艦は帝国軍より奪取したもので、搭乗者はすべて帝国と反対の立場に立つものです。同盟首都ハイネセンへの航行を許可ねがいます」

 

第五章 暁闇

「ぼくの、いや、私の使用した戦術は、今後も同盟軍が侵略者と戦う際して、きわめて有効であると信じます」

「したがって、彼らとの決戦を前にその内容についてくわしくお話しすることは、利敵行為に属すると思われます。どうかご容赦ください」

 

「ありがとう。でも、提督は、ぼくが帰ってきたことはとても喜んでくださるけど、英雄に祭りあげられていることは喜んでいらっしゃらないと思いますね」

「……まさか、そんなこと(嫉妬)、考えたこともありません」

 

「からかわないでください。提督がイゼルローン要塞を奪取なさったときの方法を応用しただけですよ」

 

「待ってください、まだ完走のチャンスはあります」

 

「それは、ほとんどぺてんですね。成功したら、帝国軍はさぞ腹がたつだろうなあ。お人が悪いですよ」

 

「老化の第一現象は、固有名詞を思い出せないことからはじまるんですってね」

 

第六章 連戦

「いよいよ、『ぼやきのユースフ』二世ですね」

 

「提督が地獄へいらっしゃるなら、ぼくもおともします。すくなくとも、寂しくはありませんよ」

 

第七章 バーミリオン

「そんな言いかたで口封じなさるのは卑怯です」

 

「その意気に感じて、こちらも堂々と正面から戦うということなのですか」

 

「とにかく無理をなさってはだめですよ」

 

「それで、どうして、基本的に、なんて留保をつけるんです?」

 

「ぼくは、おふたりを祝福してるんです! ほんとうです、おふたりともぼくは大好きだし、これはもう当然の結果で……」

 

「新婚生活の邪魔をする気はありませんよ。ええと、何と言ったかな、馬にけられて死ぬってやつ、ぼくはいやですからね」

 
 
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第八章 死闘

「閣下、ローエングラム公が何をしようとしているのか、わかったような気がします」
「はい、でもこの場合は一光日の距離もないと思います」

 

「ローエングラム公がねらっているのは、わが軍に消耗をしいることです。それも物的にだけでなく心理的にもです」

「ことさら、ひとつの陣が突破されるとつぎの陣があらわれるのは、その証拠です」

 

「彼らは前方からやってくるのではありません。それでしたらセンサーに捕捉されるはずですし、ローエングラム公が戦況を把握するのもむずかしくなります」

「思うに、わが軍とローエングラム公との間には、本来、何者も存在しません。敵の兵力はむしろ、左右に薄いカードのように配置されていると思います」

 

「つまり、彼らは左右からスライドして、わが軍の前方にあらわれてくるんです。これを何とかすれば、ローエングラム公の本営を直撃できるのではないでしょうか」

 

第九章 急転

「お気持ちはよくわかります。でも、そんなことをしたら、悪い前例が歴史に残ります」

「軍司令官が自分自身の判断をよりどころにして政府の命令を無視することが許されるなら、民主政治はもっとも重要なこと、国民の代表が軍事力をコントロールするという機能をはたせなくなります」

「ヤン提督に、そんな前例をつくれると思いますか」

 

「そんなこと(民衆の虐殺)は、むろん許されません。そんな非人道的な、軍人という以前に人間としての尊厳さを問われるようなときには、まず人間であらねばならないと思います」

「そのときは政府の命令であってもそむかなくてはいけないでしょう」

 

「でも、だからこそ、それ以外の場合には、民主国家の軍人としてまず行動しなくてはならないときには、政府の命令にしたがうべきだと思います」

「でなければたとえ人道のために起ったとしても、恣意によるものだとそしられるでしょう」

 

「そんなことはさせません、絶対に」

「それは提督の問題です。これはぼくの問題です。ぼくはローエングラム公に屈伏した政府の命令になどしたがう気はありません」

「ぼくがしたがうのはヤン提督だたおひとりの命令です。提督が停戦を受けいれられたから、ぼくも受けいれねばならないんです。でもそれ以外のことはべつです」

 

6巻 飛翔篇

第二章 ある年金生活者の肖像

「提督、よくこんな人たちをひきいて勝ってこられましたね、裏切者ぞろいじゃありませんか」

 

第三章 訪問者

「ヤン提督はお心のうちをすべては語ってくださいませんが、あのまま隠者として一生を終わられるとは思えません」
終わりたいとは考えているだろうな。

 

第六章 聖地

「警戒が厳重だとすれば、侵入をこころみたとき、相応のリアクションがあるでしょう。そこで何かきっかけがつかめるかもしれない」

 

7巻 怒濤篇

第二章 すべての旗に背いて

「残念ですね。身体にジンマシンができるなら有給休暇がとれるのに」

 

第五章 蕩児たちの帰宅

「ぼくたちはヤン・ウェンリーに頼りきっていた。彼が不敗であることはむろんのこと、不死であるとすら信じていた」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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