「天空の舟(宮城谷昌光)」伊尹の名言まとめました

「天空の舟(宮城谷昌光)」伊尹の名言をまとめていきます。
(作中ではいろいろと名前を変えていくが、ここでは「伊尹」で統一する)

天空の舟 上巻

王宮での生活

「できることをできぬといわれましては、有莘に仕える者として主君にあわせる顔がありませぬ」

 

──では、人の偉さはどこから生じるのか。
「本当に偉い人が王になるべきである」

 

これからは神、対、わたしだ。

 

北からの凶風

「日が十ありますように、ものごとは十が限界であり、風が告げる凶事も十日以内にあきらかになるでありましょう」

 

莘邑の危機

「一、二載も、諸方をめぐってきて、わたしに、帰るところがありましょうか」
「まもなく、この邑が、地上から、消滅してしまうといいますのに……」

 

「庶人とは、草です。草の心情が、おわかりになりますか」

 

「どんな凡愚な君主でも、おもいやりさえあれば、明君に近づけるのです」

 

「世をうるおす雨は、下から上へは、降りません」

 

いけにえの使者

「その玉は、男の手ではとてもうごきますまい。しかしながら……」

 

野人二人

あの后女にこだわっているかぎり、わたしはどこまでいっても亡者にすぎぬ。

 

商からの脱出

天が認めねば、王朝ではないのだ。

 

土笛の少年

「そんなに正しい臣庶がいて、どうして王や后が不正なのでしょう」
「また逆に、上が正しく、下が不正であるということがあるでしょうか」

「今の世に、上下なんぞないということです」
「あるのは上のみで、下は存在しないにひとしい」

 

西方の花

「臣は、ここぞというときには、争臣となり、必死に諫言をたてまつらなければなりません」

 

楽園の夢

わたしがなにをしてきたというのか。そしてこれからなにができよう。

天空の舟 下巻

湯の訪問

「武で成った者は、武で滅びる、それが定めでございましょう」

 

「ひごろスキを持つ手に、矛をにぎらされて、よろこぶ民がおりましょうか」

 

有洛氏の怪

「手の内をしれば、なんだ、というようなことだ」

 

腐った樹の、腐った実でも、わしは捨てられまいよ。

 

関龍逢の死

「人民の声に従うだけです」

 

摯の結婚

「逃げたのではない。ゆえなき災いを避けたのだ」

 

夏台の囚人

「陰謀の主はわかっております。まんまと欺かれました」
「この詐謀によって、夏はみずからの命運を絶ったことになるでしょう」

 

商軍の敗退

「軍紀のゆるんだ師旅には、死者が多く出る。わしの下には各族のたいせつな嗣子もいる」
「わしはこの戦いで、一人も殺したくないのだよ」

 

死を恐れず、なおかつ、死なぬことに、勝ることはない。

 

昆吾連邦の崩壊

「これらはすなわち、天帝が商に夏の征伐をお命じになっているのです」
「もし后がこの命をこばめば、天帝のお咎めは、かえって商にくだりましょう」

 

「天与の利というものです」

 

桑林の雨

「幸せとは、喜びだけからくるものではありません」
「人民が苦しんでいるとき、ともに苦しむことのできることが、すなわち真の幸せなのです」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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