「銀河英雄伝説」ポプランの名言まとめました

「銀河英雄伝説(田中芳樹)」より、自由惑星同盟オリビエ・ポプランの名言をまとめていきます。

1巻 黎明篇

第八章 死線

「機銃の照準が9度から12度も狂っていたぞ!」
「ちゃんと整備しているのか、この給料盗人が!」

戦闘機スパルタニアンのエースパイロット・ポプランだが、1機も落とせずに帰還する。
それには理由があり、整備主任に激怒する。

2巻 野望篇

第五章 ドーリア星域の会戦

「人生の主食は酒と女、戦争はまあ三時のおやつだな」

自分が受け持つ部隊の中隊に、酒の名前をつけているポプラン。
理由を聞かれた時、自分の考えを話していく。

3巻 雌伏篇

第七章 要塞対要塞

「坊や、こいつは人生の──いや、生命そのものの香りさ、いまにわかるようになる……」

イゼルローンがピンチになり出動するポプランだが、ユリアンは匂いを感じる。
問いかけた時、隠すこと無くポプランは話し出す。

「いいか、柄にもないことを考えるな。国を守ろうなんて、よけいなことを考えるな!」
「片思いの、きれいなあの娘のことだけを考えろ。生きてあの娘の笑顔を見たいと願え」
「そうすりゃ嫉み深い神さまにはきらわれても、気のいい悪魔が守ってくれる」
「わかったか!」

発進前、部下たちに声を掛けるポプラン。
それは常に陽気な言葉だった。

4巻 策謀篇

第四章 銀河帝国正統政府

「吾々は、流浪の少年皇帝を助けて、悪の権化である簒奪者と戦う正義の騎士というわけだ」
「たいしたものさ。立体TVドラマの主役がはれるぜ」

亡命してきた帝国の少年皇帝を受け入れた自由惑星同盟。
今まで戦ってきた理由を否定されたため、ポプランは怒りをあらわにする。

第五章 ひとつの出発

「おれは17のときに最初の敵機と最初の女を墜としたんだ」
「以後、戦果をかさねて、いまじゃどちらも三桁の数字にのせている」

フェザーンに移動になるユリアンに声を掛けるポプラン。
教え足りなかったことを話し、自分の実績を語りだす。

第八章 鎮魂曲への招待

「まじめに戦争やるような奴より、遊びでやるような奴のほうが、おれは好きだがね」

イゼルローンを攻略に来たのに、帝国軍に積極性が見られないのを不審に感じるコーネフ。
ポプランは冗談で返し、ヤンに任せていることも話していく。

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5巻 風雲篇

第二章 ヤン提督の箱舟隊

「……急に忙しくなりやがった。超過勤務はおれの主義に反するんだがな」

攻略ではなく布石として攻撃をくり返す帝国軍。
今までの静かな展開から変わったため、ポプランは不平を話す。

「さらば、イゼルローン。おれがもどってくるまで浮気するなよ」
「お前はほんとうに虚空の女王だ。お前ほど佳い女はいなかった」

イゼルローン要塞を放棄したため、その姿を見るポプラン。
らしい言い方で別れを惜しむ。

第六章 連戦

「そいつはすこしちがうな」
「おれの生命のひとつごとに、一ダースの女がおれを必要としているんだ」

コーネフから生命の一つごとに、一ダースの女が必要なことを言われるポプラン。
しかし言い直すのだが、コーネフから反撃を受けてしまう。

第七章 バーミリオン

「ジョークだけでは生きられないが、ジョークなしでは生きたくないね、おれは」

ラインハルトとの戦いを前にしてコーネフと話すポプラン。
コーネフの話しをくらだないとして、ジョークについて語りだす。

第八章 死闘

「ウイスキー、ラム、ウォッカ、アップルジャック、各中隊、そろっているな」
「敵に飲まれるなよ。逆に飲みこんでやれ」

「おれに対抗する気か? 半世紀ばかり早いと思うがね」

ラインハルト軍に対しても、いつもの感じを変えないポプラン。
しかし今回は違うことを思い知らされる。

「コーネフの野郎をかたづけるのに、帝国軍は巡航艦が必要だったか」
「だとしたら、おれのときには戦艦が半ダースは必要だな」

親友でありエースのコーネフが撃墜されたことを知るポプラン。
原因が巡航艦からの砲撃と知り、怒りを通り過ぎて笑ってすらいた。

第九章 急転

「自由惑星同盟の自由とは、自主独立ということだ」
「帝国の属領になりさがった同盟に、おれは何の未練もない」
「自尊心のない女に魅力がないのと同じでね」

降伏は受け入れたが、ヤンはメルカッツに一部の兵士を離脱させることを依頼する。
それを聞いたポプランは、いつもの表現で同行することを伝える。

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6巻 飛翔篇

第三章 訪問者

「ところで地球には女がいるかな」
「おっと、おれが言っているのは生物学上の女のことじゃない」
「成熟した、男の価値のわかる、いい女のことだ」

メルカッツに着いていったポプランだが、女性がいないことに困っていた。
そのためユリアンの地球行きに同行することを決める。

「酒と女はな、うまくなるには醸成期間が必要なんだ」

ユリアンにカリンを紹介するポプラン。
まだ15歳のため、手を出してないことを伝える。

「問題にさせるんだ。時間もつくるんだよ」

カリンを紹介したが、相手にその気が無く、また時間も無いと話すユリアン。
しかしポプランは両方ともつくるものだと明言する。

「パターンこそ永遠の真理なんだ。知らんのか」

地球の総大主教の美人の娘か孫と恋に落ちると話すポプラン。
パターンと笑われるが、真理を訴える。

第六章 聖地

「おれもな、女だけで苦労したわけじゃないからな」
「青春の苦悩ってやつの、おれは歩く博物館なんだぜ」

地球教におけるある秘密に気づいたポプラン。
称賛するユリアンに笑いながら話していく。

「どうも男の服はぬがせにくい。第一、ぬがせ甲斐がない」

変装するため地球教主教の服を脱がせようとするポプラン。
しかし不満たらたらである。

「ものごとって奴は、最初のうちはなかなかうまく運ばないものでな……」
「だいたいは、もっとひどくなる」

なかなか上手くいかないことを話すポプラン。
さらに時間がたつと、もっとひどくなることを語りだす。

7巻 怒濤篇

第四章 解放・革命・謀略その他

「性格の良い女はアッテンボロー提督にまかせますよ」
「おれは性格が悪いほうの半分を引きうけてあげますからね」

地球から帰ってきてからも、精力的に女性をくどき続けるポプラン。
相手の性格をアッテンボローが指摘した時、ポプランは悪びれずに答える。

第五章 蕩児たちの帰宅

「イゼルローン要塞は逃げやしないが、新年の乾杯はいましかできないからな」

イゼルローン要塞の再奪取を計画するヤン艦隊。
しかしポプランを含め、お祭り気分は失わない。

「おれに言わせれば、問題はカリンが不幸なことじゃない」
「自分は不幸だとカリンが思いこんでいることさ」

シェーンコップの認知されていない娘カリンは、父親を避けていた。
その状況を見てポプランは、カリンの心の問題を指摘する。

「いつものことさ、やるしかない」

イゼルローン要塞の再奪取を目指し、策により侵入に成功するヤン艦隊。
困難な状況はまだ続いていたが、ポプランはいつもの調子で語りだす。

「不愉快だな、どうも」
「何がって、地球といいここといい、床に足をつけて闘うことに慣らされてしまった」
「こんなに不愉快なことがまたとあるか」

エースパイロットなのに、今はトマホークを振るっているポプラン。
不愉快さを叫ぶ。

第八章 前途遼遠

「帝国軍と戦って勝つ」
「ノウハウはわれらが元帥どのが考えるさ。それしか特長がないんだからな」

ビュコック提督を悼む方法として、帝国軍に勝つことを話すポプラン。
ノウハウを無視してるとシュナイダーに指摘されるが、それはヤンが考えると話す。

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8巻 乱離篇

第三章 常勝と不敗と

「世の中を甘く見ることさ」

ポプランにとっての死地を切り抜ける秘訣となる。
厳しく見ても状況は変わらないですからね。

「最初は大きすぎる服でも、成長すれば身体にあうようになる。勇気も同じことだ」
「……と、人生相談係のポプラン氏は無責任にのたもうた。しょせん他人の人生である」

今回が初陣になるカリンだが、言葉だけでもこわくないと話す。
ポプランは冗談も含めて気持ちを話していく。

第五章 魔術師、還らず

「ベッドがほしい、女つきでなくていい」

長期間の激戦を戦い抜いたヤン艦隊。
ポプランはこの言葉を残し爆睡する。

9巻 回天篇

第一章 辺境にて

「だまってろ! 青二才!」
「何だっておれがヤン・ウェンリー以外のやつの命令をきかなくちゃならない?」
「おれには自分に命令を与える相手を、自分で選ぶ権利があるはずだ」
「それが民主主義ってものじゃないか、ええ?」

ヤンが殺害されたことを知るポプランは酒に逃げ、ユリアンにも強く当たる。
しかしユリアンがヤンの後を継ぐことを聞き、いつもの感じに戻ることを決める。

10巻 落日篇

第八章 美姫は血を欲す

「フライング・ボールの反則王を甘く見るなよ、マネキン野郎が……」

親衛隊長キスリングと戦うポプラン。
マネキンと叫ぶが、互角の戦いが続く。

第十章 夢、見果てたり

「おれはもう、ヤン・ウェンリーの下で服従心と忍耐心を費いはたした」
「これから先、死ぬまで、誰にも頭を下げる気はないし」
「誰の家につながれるのも、ごめんこうむりたいね」

これからを語るポプラン。
組織などに縛られる気は毛頭なかった。

「いいか、早死するんじゃないぞ」
「何十年かたって、おたがいに老人になったら再会しよう」
「そして、おれたちをおいてきぼりにして死んじまった奴らの悪口を言いあおうぜ」

ラインハルトよりバーラト星系での民主共和制国家を許されたユリアン。
しかし一緒には行かないと話すポプランは、未来での再会を約束する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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