「ローマ人の物語」よりハンニバルとスキピオの名言まとめました

「ローマ人の物語(塩野七生)」より、ハンニバルとスキピオの名言をまとめていきます。
(黒文字がハンニバル、青文字がスキピオ)

ローマ人の物語Ⅱ

第三章 第二次ポエニ戦役前期

「あそこはもうイタリアだ。イタリアに入りさえすれば、ローマの城門の前に立ったと同じことになる」

 

「希望する者には、決闘を許す。決闘に勝ち抜いた者は、武器と馬を与えて自由にする」

 

「おまえたちが、今観たばかりのガリア人と同じ想いで闘うとしたら、われわれは勝者になると確信できる。今観たのは見世物ではない。おまえたちの現状を映し出した鏡なのだ」

 

「大軍を率い、スペインからイタリアまでの長征をなしとげたわたしと、比肩できる将などローマにはいない。戦争には、必ず勝つ」

 

「わたしは、ローマ連合全体を敵視しているわけではない。わたしの敵は、ローマだけだ」

第四章 第二次ポエニ戦役中期

「多くのことは、それ自体では不可能事に見える。だが、視点を変えるだけで、可能事になりうる」

 

第五章 第二次ポエニ戦役後期

「個人としてならばこれほど嬉しい贈物もないが、戦争続行中の司令官となると、これほど困る贈物もない」

 

「おお、神よ、あの男に対しては何をしてよいかわからない」

 

「このやっかい者に追撃をあきらめさせる道は一つしかない。追ってこようにもこれないほどの、打撃を与えることだ」

 

「墓をもたないのも彼の運命だろう」

 

第六章 第二次ポエニ戦役終期

「これまでに成功してきたことも、必要となれば変えなければならないということである。わたしは、今が、そのときであると考える」

 

「わたしには、それで充分だ」

 

「他のすべてのことはまかせるが、武器で決することに関しては自分にまかせてもらいたい。いつ、どこで、どのように武器を使うかは、このわたしが決める」

 

「わたし自らの経験からも、運というものはわれわれ人間を、まるで幼児に対するかのように弄ぶものであるということを学んだからだ」

「わたしとて、運命が変わりやすいことは知っている。そして、人間の力ではどこまでしかやれないかも、充分にわかっているつもりだ」

「あなたには明日の会戦の準備をするようすすめることしか、わたしにはできない。なぜなら、カルタゴ人は、いや、あなたはとくに、平和の中で生きることが何よりも不得手なようであるから」

 

「われわれには運が微笑んでいる」

 

「今日も勝って、ハンニバルとハンニバルの戦士の名声を不朽にしようではないか」

 

「それならばわたしの順位は、ピュロスを越しアレクサンドロスを越して一番目にくる」

 

「あなた方にできることは、議論を弄ぶことではない。受け入れることだけだ。スキピオの提案は、わが国の現状を考えれば、妥当とするしかない」

 

第七章 第二次ポエニ戦役その後

「恩知らずのわが祖国よ、おまえにはわが骨をもつことはないであろう」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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