「銀河英雄伝説」キャゼルヌの名言まとめました

「銀河英雄伝説(田中芳樹)」より、自由惑星同盟アレックス・キャゼルヌの名言をまとめていきます。

1巻 黎明篇

第四章 第一三艦隊誕生

「そう、同盟軍は敗れた。よって英雄をぜひとも必要とするんだ」
「大勝利ならあえてそれを必要とせんがね」

ヤンに対して「アスターテの英雄」と冗談で話すキャゼルヌ。
既に世間でもそう呼ばれており、理由を敗れたためと話していく。

第七章 幕間狂言

「何しろ三ヶ月後に統一選挙がある。ここしばらく、対内的に不祥事が続いたからな」
「勝つためには外界に市民の注意をそらす必要がある。それで今度の遠征さ」

帝国軍に対して大規模な遠征を計画する同盟軍。
キャゼルヌはその呆れるような理由を分析する。

第八章 死線

(ヤン、頼むから生きて還れよ。死ぬにはばかばかしすぎる戦いだ)

帝国軍への大遠征に対して、余りにずさんな同盟軍首脳部たち。
補給の責任者であるキャゼルヌは、ヤンの無事を祈ってしまう。

2巻 野望篇

第一章 嵐の前

「ユリアンの唯一の欠点は……ヤンを崇拝していることだ。まったく、悪い趣味だ」
「あれがなければ、おれの娘を嫁にやってもいいんだが」

キャゼルヌ家に来ているヤンとユリアン。
キャゼルヌはユリアンをこのように見ているが、娘シャルロットは当時7歳である。

「おたがいに食わせるのが大変だからな」

帝国軍よりお互いが持つ200万人以上の捕虜を交換する案が持ち込まれる。
それを聞いたキャゼルヌは、軍官僚らしい発想をする。

3巻 雌伏篇

第三章 細い一本の糸

「お前さんの保護者は昨日のことはよく知っている。明日のこともよく見える」
「ところが、そういう人間はえてして今日の食事のことはよく知らない。わかるな?」

ヤンの能力と限界について、ユリアンに話すキャゼルヌ。
危険な立場にあるとして、ユリアンに毒見役になることを依頼する。

第六章 武器なき戦い

「ざっと計算して、吾々は最低でも四週間、敵の攻撃をささえなくてはならない」
「しかも、この期間は、長くなることはあっても短くなることはないだろう」

ヤンの不在を狙うように、イゼルローン要塞の前にガイエスブルク要塞が姿を見せる。
現在の責任者キャゼルヌは日程を計算するが、これは戦いに自信の無い現れだった。

4巻 策謀篇

第四章 銀河帝国正統政府

「昔から童話では王子や王女が正義で、大臣が悪と相場が決まっているからな」
「だが童話と同じレベルで政治を判断されたらこまる」

帝国の少年皇帝が亡命してきたため、自由惑星同盟では人道論が蔓延する。
しかしキャゼルヌは、現実はそれほど単純じゃないことを話していく。

第五章 ひとつの出発

「それが事実だからさ」

ユリアンがフェザーンに赴任することが決まり、ヤンの生活を心配するキャゼルヌ。
ヤンは自分が生活無能力者と思われてることに不満を話すが、事実として一蹴する。

第七章 駐在武官ミンツ少尉

「ヤンは将来のことが、ときとして見えすぎる」

ヤンを高く評価するキャゼルヌだが、見えすぎることを危惧してしまう。
それは悪い結果も予見し、さらに当たってしまう不幸だった。

5巻 風雲篇

第七章 バーミリオン

「ふむ、まあ、わかるのはいいことさ、たとえ頭のなかだけでもな」

ヤンがフレデリカに求婚したことで、少し複雑な気持ちになるユリアン。
分かっていると話すため、キャゼルヌは大人とし話していく。

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6巻 飛翔篇

第二章 ある年金生活者の肖像

「お前さん、いまにしてみると、まだしも軍服のほうが似あっていたんだな」

軍人ではなくなったため、正装して結婚式をするヤン。
それを見たキャゼルヌは、このような表現で祝福する。

「独身生活10年でさとりえぬことが、一週間の結婚生活でさとれるものさ」
「よき哲学者の誕生を期待しよう」

2人のかわいい娘と、嫁さんに頭の上がらない幸せな生活を続けるキャゼルヌ。
結婚を牢獄と話すシェーンコップに、結婚の良さを話していく。

第八章 休暇は終りぬ

「反乱部隊などとごたいそうに呼ばれているが」
「おれの見るところ、家出息子の集団にすぎんね」

結果とし独立した反乱部隊となるヤン艦隊。
キャゼルヌは思っていることを話す。

7巻 怒濤篇

第四章 解放・革命・謀略その他

「ひとたび投資すれば、それをむだにしないためにも、つづけて投資せざるをえない」

資金が不足してきたため、フェザーンから資金を得ようと考えるキャゼルヌ。
最初のキッカケで投資してもらえれば、自然に続くことを示唆する。

10巻 落日篇

第二章 動乱への誘い

「善政の基本というやつは、人民を飢えさせないことだぞ」

現在の所はラインハルトが善政をしいているため、安泰と考えるユリアン。
しかしキャゼルヌは経済や流通を混乱させることで、善政を崩すことが出来ると指摘する。

第九章 黄金獅子旗に光なし

「ああ、まかせておいていただこう、ヤン夫人」
「帝国軍が指先で埃をさがしてもけちのつけようがないほど、完璧に整理してやるさ」

帝国軍との交渉も終わり、イゼルローンを引き渡すことが決まる。
フレデリカからの依頼に、キャゼルヌは全てを引き受ける。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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