「反応しない練習」の名言まとめました

「反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」(草薙龍瞬)」より名言をまとめていきます。

人は勝手に反応し、勝手に苦しみ悩んでいる。
「反応しない」ことにより根本的な悩みを解決する解説書。

根本的な解決

すべての悩みを根本的に解決できる方法があります。
それは──「ムダな反応をしない」ことです。

全ての悩みは自分に対して行っている。
話をしたり行動してる時に悩むことは少ない。その時は悩んでいるのではなく考えてるだけ。
悩みとは自分に対して反応し、勝手に悩んでいるだけである。
言い方を変えれば、反応さえしなければ悩まない。

悩みの真相

真相は、「闘って勝てる」ことは、人生には、ほとんどありません。

人は悩みがあると解決しようとする。
悩み自体を悪と見なし克服しようとする。
しかしそのほとんどは出来ないと言い切っている。
これは認めたくはないが、多くの人が知っている事実であろう。
この現実を認め、理解することから始めないといけない。

求めても満たされるとは限らないのが、心である。

人は常に何かを求めている。
それは物質的なものかもしれない。精神的なものかもしれない。
それを手に入れるのは難しいが、手に入れたとしても満足することはあり得ない。
求めることには際限が無いことを理解したい。

執着

「かなわなかった過去の願い」が、苦しみを生んでいる。
「失敗した」(こんなはずではない)という判断が、苦しみを生んでいる。
「相手はこうでなければ」という期待・欲求が、苦しみを生んでいる。

執着による苦しみの状況が書かれている。
多くの人はこの呪縛から逃れることが出来ない。

妄想

判断は、アタマの中にしか存在しないから妄想である。

本書のキーワードの一つと考えている。
悩みにしても判断にしても妄想に過ぎないと断言している。
あらゆる判断は自分の考えに過ぎず、相手にとっての正解とは限らない。
あらゆる悩みは自分で悩んでいるに過ぎず、相手にとっては悩みでないことすらある。
所詮は妄想であり、意味がない行動となる。

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判断

「正しい理解」とは、逆説的な言い方になりますが、「正しいと判断しない」理解です。
「自分は優れている」とも、「劣っている」とも、「等しい」とも判断するな。
さまざまな言葉を受けても、自分の価値を判断しないようにせよ。

少し難しい表現ですね。
自分を正しいと考えれば、相手が間違ってるとなる。
そのため必要なのは理解することであり、正しい間違いを判断しないように諌めている。
自分が優れていると判断すれば、傲慢になってしまう。
自分が劣っていると判断するば、卑屈になってしまう。
自分が等しいと判断すれば、存在そのものに意味を見いだせなくなる。
判断することによって得られるものは何一つ無い。

肯定

わたしはわたしを肯定する。

あらゆる自分を肯定する所から始めることを提案している。
プラス思考とは違い、出来ない自分も肯定する。

自信

あらかじめ「自信を持つ」というのは、現実には不可能なのです。

一見できそうですが、この「自信」も判断から来ているため指摘しています。
自信を持つのも持たないのも個人の考えに過ぎず、事実とは異なる。
自信があっても失敗することはあるし、自信が無くても成功することはある。
自信など考えること自体が無意味と訴えている。

反応

反応して心を乱されることは無意味である。
反応しないことが最高の勝利である。

人は何かをされたり言われたりすると、どうしても反応してしまう。
怒りはもちろん、無視するという行動も反応の一部になる。
結果は心が乱され、マイナス以外の何物でもない。
無視するのではなく、根本的に心を反応しないようにすること。
それが出来れば最高の勝利となる。

妄想の確認

妄想には確かめるすべはない。

妄想は悩みと捉えて下さい。
悩みを確認しても、何も答えが出ないことは多くの人が経験してるはず。
同じ所をグルグル周り、同じことを繰り返す。
答えが出ないことを知りながら考えること自体を、嫌悪することもあるでしょう。
自分だけでなく誰もが確かめることが出来ないことを理解したい。

スタート

落ち込まない。凹まない。自分を責めない。振り返らない。悲観しない。
それより、今を見すえて、正しく理解して「ここからできること」に専念するのです。
人生は、つねに「ここからスタート」です。

過去を振り返っても何も変わらない。
今できることを大切にしたいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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反応しない練習

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