エルキュール・ポアロの名言まとめました

アガサ・クリスティー作品の名探偵エルキュール・ポアロの名言をまとめていきます。

スタイルズ荘の怪事件

→オリエント急行の殺人(同ページ)

第四章

「どうだっていいことなど、なにひとつないんです」

 

「血ですよ──覚えておくといい──血は争えない」

 

「だれかがカップを踏みつけて、粉々にしたのは、ストリキニーネが入っていたからか、あるいは、ストリキニーネが入っていなかったからでしょう」

 

第五章

「これではっきりした。考えていたことがあったのだが──勘違いだったことがはっきりした」

 

「想像力を働かせすぎるんですよ。想像力はよき下僕だが、主人には不向きだ。もっとも単純な説明が、いつでもたいてい当たっているんです」

 

「考慮に入れなくていいことなどひとつもありません。もしある事実が推理と一致しなかったら、そのときはその推理を捨てることです」

 

「だいじょうぶ。困った瞬間は過ぎ去りました。もうなにもかもあるべきところに落ち着いて整理がつきました」

 

「びくともしませんよ、たとえ12人の愚かな男たちが間違いを犯したぐらいでは」

第七章

「そう、それですよ、決定的すぎる。現実の証拠というものは、たいてい漠然とした、不満の残るものなんです」

 

「わたしにもわからない。いいですか、わが友、どうしてもわからない。わたしが──エルキュール・ポアロがですよ!」

 

「相手がほんとうのことを言っていないと思ったら──警戒することです」

 

第八章

「恐れないで思ったとおりに話してください。直感はつねに大切にしなければなりません」

 

「それでも、ある点では正しいですよ。つまり、潔白であることが論理的に、自分でも納得できるかたちで証明できないかぎり、すべての人間を疑うのは賢明なことなのです」

 

「動機のない殺人はありえません」

 

「それはあたなが信じたいと願っていることを信じようとしているからです」

 

「直感とはすばらしいものだ。理屈で説明できないが、かといって無視することもできない」

 

「ちょっとした思いつきがありまして」

 

第十章

「ほらね、外の証拠など求めるべきじゃない──そうとも、推理力だけで充分なんだ」

 

「わたしがしようとしているのは大きな賭けだからです。だれひとり、このエルキュール・ポアロ以外だれひとり、こんなことをしようとは考えもしないでしょう!」

 

第十一章

「この作業には指の緻密な動きが必要です。指が緻密に動けば、頭も緻密に働くのです。いまほどそれが必要になったことはありませんよ」

オリエント急行の殺人

第一部 2

「外面、これはどこから見ても立派なものです。ところが、その檻の隙間から野獣がのぞいているのですよ」
「悪魔がすぐそばを通ったという印象を拭いきれなかったのですよ」

 

「わたしはこういう仕事をしていても、幸運にめぐまれていましてね。生活するにも気まぐれな道楽をするにも困らないだけの貯えができました」
いまでは、お引き受けする事件といえば、自分に興味のある事件だけにかぎっているのです」

 

「個人的なことを申しあげて失礼ですが、あなたの顔が気にいらないのですよ」

 

「あなたの信頼には感激しましたよ。おっしゃるように、これはたいしてむずかしい事件ではないはずです」

 

「あなたにはわからんでしょうな。こういうものを見なれた者にしかわからんのです」

 

「わたしは最後の瞬間まで、誰であろうと疑ってかかることにしています」

 

「そうお思いになりますか? ありがとう。だが、わたしにはちょっとばかばかしいように思えますがね」

 

「わたしは専門家がやるような方法は使わない主義なのです。わたしが求めているのは心理的なもので、指紋や煙草の灰ではないのです」

 

「犯人が窓から逃げたとわれわれに思わせようとすれば、当然のことながら、ほかの二つの出口からは出られないと思わせるように見せかけますよね」
「トリックですよ。そのトリックを見破るのがわたしたちの仕事なのです」

 

第二部 5

「いや、それほど単純な事件ではありませんよ」

 

「探偵というものはいろいろなことをおたずねしなければならないのです」

 

「わたしはユーゴスラヴィアの探偵ではないのですよ、マダム。国際的な探偵なのです」

 

11

「人間は死にます、たしかに。でも、殺人となると、そうしょっちゅう起こるものではありませんよ」

 

13

「不可能なことが起こるはずはないし、したがって、外見は不可能に見えても、それはかならず可能なのです」

 

「いや、そうではありません。ずっと進展しています。いろいろなことがわかっています。だいいち乗客の証言を聞きましたよ」

 

「あらゆる状況というわけにはいきませんね。それは誇張に過ぎます」

 

「この事件で非常に興味があるのは、警察には与えられている便宜が、われわれにはなにひとつ与えられていないということです」
「われわれにはあの連中の証言の真偽を確かめる手段がないのです。したがって、ただ推理に頼るよりほかに方法はありません」

 

「話の筋が通らない、まるで辻褄があわない、考えられもしないことだ。わたしも自分でそう思いますよ。それでいて、やはりそうなんですよ。事実から目をそむけることはできません」

 

「あんまり異常なので、かえってこれはひどく単純なことではないかという気がして……もっとも、それもわたしの例の『ちょっとした思いつき』だけのことであって……」

 

15

「わたしが考えているのは、マダム、あなたの力は意志の中にあるのであって、腕の中にあるのではないということです」

 

「わが友よ、兎をつかまえたいときは、穴に鼬を入れるのです、もし兎がいれば逃げだしますからね。わたしがしたのはそれだけのことですよ」

 

「ほう。そういうことか。挑戦だな。よかろう。受けて立とう」

 

第三部 1

「そこがこの事件の面白いところですよ。ここでは普通の方法をとるわけにはいきません。証言をとった人たちは事実を話したのか、それとも嘘をついているのか?」
「それを突き止める手段はありません。そういう手段を自分たちで考えださないかぎりはね」

 

「いや、先走りしてはいけません。そして、現実にわかっていること以上に想像をまじえるのは禁物です」

 

「ここから先は、すべてここにあります。われわれはすでにあらゆることを検討してきました。事実はすべて眼の前にあるのです」

 

「真実を隠している者に立ち向かった場合、たいていその事実を認めるものです、不意打ちをくうとね」

 

「わかっていますよ。ずっと前からわかっていたのですよ。これほどはっきりしていることがあなたにわからないとは不思議ですな」

 

「みなさんをここに集めていただけませんかな。この事件には二つの解答が考えられます。その二つをみなさんの前でご披露したいのですよ」

 

「では、わたしとしましては、自分の解答をみなさんの前に出してごらんにいれたのですから、これでこの事件から手をひかせていただくことにして……」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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スタイルズ荘の怪事件
オリエント急行の殺人

 

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