「ハリー・ポッターシリーズ」アルバス・ダンブルドアの名言・台詞をまとめていきます。
ハリー・ポッターと賢者の石
第1章
「想像するしかないじゃろう。本当のことはわからずじまいかもしれん」
「わしは自分の命でさえハグリッドに任せられるよ」
第7章
「ああ、音楽とは何にもまさる魔法じゃ」
第12章
「鏡が見せてくれるのは、心の一番奥底にある一番強い『のぞみ』じゃ。それ以上でもそれ以下でもない」
第17章
「死とは長い一日の終わりに眠りにつくようなものだ。結局、きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険にすぎないのじゃ」
「困ったことに、どういうわけか人間は、自らにとって最悪のものを欲しがるくせがあるようじゃ」
「ものには必ず適切な名前を使いなさい。名前を恐れていると、そのもの自身に対する恐れも大きくなる」
「真実か。それはとても美しくも恐ろしいものじゃ。だからこそ注意深く扱わなければなるまい」
「勇気にもいろいろある。敵に立ち向かっていくのにも大いなる勇気がいる。しかし、味方の友人に立ち向かっていくのにも同じくらい勇気が必要じゃ」
ハリー・ポッターと秘密の部屋
第14章
「覚えておくがよい。わしが本当にこの学校を離れるのは、わしに忠実な者が、ここに一人もいなくなった時だけじゃ」
「覚えておくがよい。ホグワーツでは助けを求める者には、必ずそれが与えられる」
第18章
「苛酷な試練じゃったろう。処罰はない。もっと年上の、もっと賢い魔法使いでさえ、ヴォルデモート卿にたぶらかされてきたのじゃ」
「どうやら誰にでも誤ちはあるものじゃな。わしも前言撤回じゃ」
「ハリー、自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
第21章
「よくお聞き、ハリー。もう遅すぎる。わかるかの? スネイプ先生の語る真相のほうが、君たちの話より説得力があるということを知らねばならん」
「必要なのは、時間じゃ」
第22章
「いや、不安定なのではない。ただ、ひどく失望して、打ちのめされておるだけじゃ」
「我々の行動の因果というものは、常に複雑で、多様なものじゃ。だから、未来を予測するというのは、まさに非常に難しいことなのじゃよ……」
「愛する人が死んだ時、その人は永久に我々のそばを離れると、そう思うかね? 大変な状況にある時、いつにも増して鮮明に、その人たちのことを思い出しはせんかね?」
「君の父君は、君の中に生きておられるのじゃ、ハリー」
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
第24章
「それはの、ハグリッド、世界中の人に好かれようと思うのなら、残念ながらこの小屋にずっと長いこと閉じこもっているほかあるまい」
第30章
「好奇心は罪ではない。しかし、好奇心は慎重に使わんとな」
第35章
「納得してこそ初めて受け入れられるのじゃ。受け入れてこそ初めて回復がある。この子は知らねばならん」
第36章
「一時的に痛みを麻痺させれば、あとになって感じる痛みは、もっとひどい」
「あなたはいつでも、いわゆる純血をあまりにも大切に考えてきた。大事なのはどう生まれついたかではなく、どう育ったかなのだということを認めることができなかった!」
第37章
「わしは、たいていの場合、真実は嘘に勝ると信じておる」
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ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターと炎のゴブレット