「ハリー・ポッターシリーズ」ハーマイオニー・グレンジャーの名言・台詞をまとめていきます。
ハリー・ポッターと賢者の石
第13章
「グラウンドに落ちたあなたを、私たちが拭い去るようなハメにならなければね」
第14章
「十週間先でしょ。ずーっと先じゃないわ。ニコラス・フラメルの時間にしたらほんの一秒でしょう」
「何のためですって? 気は確か? 二年生に進級するには試験をパスしなけりゃいけないのよ。大切な試験なのに、私としたことが……もう一月前から勉強を始めるべきだったわ」
第16章
「それはどうかしら。フリットウィックがそっと教えてくれたんだけど、彼の試験で私は百点満点中百十二点だったんですって。これじゃ私を退校にはしないわ」
「ハリー、あなたって、偉大な魔法使いよ」
「私なんて! 本が何よ! 頭がいいなんて何よ! もっと大切なものがあるのよ……友情とか勇気とか……ああ、ハリー、お願い、気をつけてね!」
ハリー・ポッターと秘密の部屋
第7章
「少なくとも、グリフィンドールの選手は、誰一人としてお金で選ばれたりしてないわ。こっちは純粋に才能で選手になったのよ」
第8章
「絶命日パーティですって? 生きているうちに招かれた人って、そんなに多くないはずだわ──おもしろそう!」
第9章
「伝説というのは、必ず事実に基づいているのではありませんか?」
第10章
「私は規則を破りたくはない。わかってるでしょう。だけどマグル生まれの者を脅迫するなんて、ややこしい魔法薬を密造することよりずーっと悪いことだと思うの」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
第4章
「だって、マグルのことを魔法的視点から勉強するのってとってもおもしろいと思うわ」
第6章
「つまり、死神犬を見ると怖くて死んじゃうのよ。死神犬は不吉な予兆じゃなくて、死の原因だわ!」
第11章
「お願いだから、冷静になって。ブラックのやったこと、とっても、とってもひどいことだわ。でも、ね、自分を危険にさらさないで」
第17章
「どうして──あの人たち──こんなことができるの?」
「本当にどうして──こんなことが──できるっていうの?」
「私がもう少し賢かったら、みんなにあなたのことを話してたわ!」
第21章
「魔法使いが時間にちょっかいを出したとき、どんなに恐ろしいことが起こったか……。何人もの魔法使いが、ミスを犯して、過去や未来の自分自身を殺してしまったのよ!」
第22章
「誰にも言わないって約束したの」
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
第9章
「ロン、あなたのような人がいるから。腐敗した、不当な制度を支える人たちがいるから。単に面倒だから、という理由で、何にも──」
第10章
「まったくあなたって、なんて鈍感なの」
「まったく、男の子ったら」
第15章
「お言葉ですが、私、誰かがハンサムだというだけで好きになったりいたしませんわ」
第18章
「ええ、あなたが自分で入れたんじゃないって、もちろん、わかっていたわ」
「でも、問題は、いったい誰が名前を入れたかだわ」
第20章
「関係ないわ。ほんとに、本当に集中すれば、ファイアボルトは飛んでくるわ。ハリー、私たち、少しは寝たほうがいい……あなた、睡眠が必要よ」
第22章
「あなたは、三年かかってやっとお気づきになられたようですけどね、ロン、だからと言って、ほかの誰も私が女の子だと気づかなかったわけじゃないわ!」
第23章
「こんどダンスパーティーがあったら、ほかの誰かが私に申し込む前に申し込みなさいよ。最後の手段じゃなくって!」
第24章
「やるならやってみろだわ! 目にもの見せてやる!」
第29章
「ハリー、私にもわからないのよ。おかしなことがたくさん起こっていることだけはわかってる。それが気に入らないわ……」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリー・ポッターと炎のゴブレット