「重耳(宮城谷昌光)」の名言まとめました

「重耳(宮城谷昌光)」重耳の名言をまとめていきます。

重耳 上巻

一陽来復

「雪はみせかけでございます。雪の下では、すでに春にむかっての動きがはじまっております」

 

「わしは財物よりも、人材が欲しい」

 

「おこなうことが、どんなにむずかしくても、いまは郭偃のことばをおぼえ、くりかえして自分でいってみよう。そのうちに身につくだろう」

 

「さいごの、さいごよ。つまりはじまりさ。いつか汝は申したではないか。天は円く、地は方形であると。さきの問いは、地の果ての問いで、ここからが天の問いよ」

 

翼の滅亡

「もっとも不自然なのは、ほれ、あれよ」
「みえぬから、怪しいのだ」

 

「翼の兵は泰平に馴れた兵だ。わたしは少々荒っぽく兵を鍛えた。たやすくは潰されぬ」

重耳 中巻

口中の骨

「征伐は、とりやめることはできない」
「いま、辺境の民が驪戎に苦しめられているのに、占いが不吉だからといって、みすごしにはできぬ」

 

「占いが凶兆を示していても、救いはあるということだ」

 

「なにごとも、はじめは師が肝心だ」

 

生と死の境

「わたしは争いを好まぬ」

 

「手向ってはならぬ。手向った者は、わしの敵ぞ」

 

兄弟の行方

なんという暗い顔ばかりか。
主というものは、臣下にこういう顔をさせるものではない。

 

重耳 下巻

風雪の季

「父が生きていたときは、近くで奉仕もできず、死んでも喪にのぞめず、罪をかさねました。このような者がどうして帰国できましょうか」

 

斉へ

「斉までの道のりの、なんと長かったことよ。あのつらさを想えば、どんな苦難もしのげる」

 

流亡の群像

かれらの夢は、わしから発したのだ。
では、わしはなにを夢み、信じたらよいのか。

 

楚王との約束

「わたしが王のお陰で普に帰り、普と楚が軍を出して、中原で出会うようなことになりましたら、王の軍を三舎避けましょう。それが王へのお礼です」
「それでもおゆるしがなければ、王と一戦をいたしましょう」

 

一万里の果て

「唐叔の子孫としては、宗廟こそ第一に考えたいのです」

 

一万里の果てになにがある。

 

「あなたはわしの舅だ。舅の罪は、子の罪でもある。わしの心があなたとたがうようになれば、河水の神の罰をうけよう」

 

「ひとつ、問いたい。わしは、成るか」

 

「多くの者が死んでいったのに、郭偃は、生きて、わしを迎えてくれた。こんな嬉しいことはない」

 

「わしもそうよ。周流するあいだ、たよりになったのは、星だけであった」

 

戦雲おこる

「信は国の宝である。信があってこそ、民の財を守り、身を守り、生命を守ることができる。たとえ原を得ても、民から信頼されなければ、なにをもって民を守ることができるのか」
「そうなれば、得るものより、失うもののほうが多かろう」

 

城濮の戦い

「そうか。この戦いは、あらたな名を天にねだりにゆくようなものだな」

 

「わしは国を治めるのはたやすいことだとはじめのころはおもっていたが、今になってむずかしいということがわかった」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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