「動物農場(ジョージ・オーウェル)」の名言・台詞まとめました

「動物農場(ジョージ・オーウェル)」の名言・台詞をまとめていきます。

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動物農場

第一章

「われわれ(動物)の生涯は、みじめで苦労にみちあふれ、しかも短いのであります」

「われわれは、生まれ落ちるやいなや、辛うじて肉体を維持していくに足る食物を与えられるだけで、働くことのできるものは、力の続く限り最後の最後まで強制的に働かされます」

「そして、ものの役に立たなくなったその瞬間に、身の毛もよだつような虐殺の憂きめを見なければならないのであります」

「動物の一生は、悲惨な奴隷生活の一生であります。これは明々白々たる事実なのです」(雄豚、メージャー爺さん)

 

「われわれは、なにゆえ、この悲惨な生活に呻吟し続けなければならないのか?」

「それは、ひとえに、われわれの労働より生ずる収穫のほとんどすべてが、人間によって盗み去られるからなのであります」

「同志のみなさん、ここに、われわれのすべての問題に対する解答が存在するのであります。それは、ただの一語に要約できる──『人間』だ」

「『人間』こそ、われわれの唯一の、真の敵である」(メージャー)

 

「人間と動物は共通の利害をになっている、とか、人間の繁栄こそ、とりもなおさず、動物の繁栄である、とかいった説に、けっして耳をかしてはなりません」

「それはことごとく欺瞞なのです。人間というものは、自分以外のいかなる動物の利益も、ぜったいにはかることはないのです」(メージャー)

 
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第二章

「あなたが、たいへん大事がっているそのリボンは、奴隷でありますという印なのだ。自由は、リボンなんかより、もっと貴いことがわからないかね?」(雄豚、スノーボール)

 

「リボンは、人間の特徴である衣服とみなすべきものだ。およそ動物たるものは、裸で暮らすべきである」(スノーボール)

 

動物農場の七戒

一、いやしくも二本の脚で歩くものは、すべて敵である。
二、いやしくも四本の脚で歩くもの、もしくは翼をもっているものは、すべて味方である。
三、およそ動物たるものは、衣服を身につけないこと。
四、およそ動物たるものは、ベッドで眠らないこと。
五、およそ動物たるものは、酒をのまないこと。
六、およそ動物たるものは、他の動物を殺害しないこと。
七、すべての動物は平等である。

(後日この全ては、支配者となった豚によって破られる)

 

第三章

「ロバというものは、長生きをするのさ。あんた方は、だれも死んだロバを見たことがあるまい」(雄ロバ、ベンジャミン)

 

「鳥の翼は、だ、前に進むための器官であって、道具として使うための器官ではない。したがって、それは脚とみなすべきものである」

「人間のはっきりした特徴は、あの『手』で、これが、ありとあらゆる悪いことをしでかす道具なのだ」(スノーボール)

 
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第四章

「戦争は戦争だ。良い人間はただひとつ、死んだ人間だ」(スノーボール)

 

第五章

「風車(電気)ができようができまいが、生活は相変わらずさ──つまり、悪いってことだよ」(ベンジャミン)

 

「彼(ナポレオン)は、あなた方自身が、自分たちだけでいろいろな取り決めをなさることを、心から願っているのだ」

「ところが、だ、諸君、諸君はどうかすると、まちがった取り決めをなさることがある。もしそうなった場合、われわれはいったいどうなるのだ?」(雄豚、スクィーラー)

 

「ただ勇敢に、というだけでは充分ではないのだ。忠誠と服従こそ、もっと大事なのだ」(スクィーラー)

 

「わしがもっと働けばいいのだ」
「ナポレオンはいつも正しい」(雄馬、ボクサー)

 

「かけひきだよ、同志諸君、それがかけひきなんだよ!」(スクィーラー)

 

第六章

その一年間、動物たちは奴隷のように働いた。しかし、働きながら彼らは幸福だった。

自分たちのやっているすべてのことは、自分たち自身と、あとから生まれてくる子孫たちのためであって、けっして、のらくらしながらひとのものを盗む人間ども一味のためではないことが充分わかっていたので、彼らは、どのような労苦も犠牲も惜しまなかった。

 

ある日曜日の朝、動物たちが命令を受けるために集まったとき、ナポレオンは、新政策を決定した、と発表した。今後、動物農場は、近隣の農場と取引することになった。

動物たちは漠然とした不安を感じた。人間どもといっさい関係をもたないこと、ぜったいに取り引きをしないこと、ぜったいに金を使わないこと。

この三つこそ、ジョーンズ追放後の第一回戦勝総会で可決された、いちばん初めの決議事項に含まれていたのではなかっただろうか?

 

「われわれの計画には、変更というものはないのだ。きっちり期日に完成しなければならない」(雄豚、ナポレオン)

 
 
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第七章

このようにして、告白と処刑の精算がつづき、やがてナポレオンの足もとには死骸の山ができ上がり、あたりには、ジョーンズの追放以来すっかりとだえていた血なまぐさいにおいが、重苦しくたちこめた。

 

「わしにはどうもわからない。この農場にこんなことが起こるなんて、どうしても信じられんなあ。きっと、われわれ自身の中に、何かいけないところがあるからなんだ」(ボクサー)

 

「もしわたしが、自分で未来像というものを抱いていたとしたら、それは、動物たちが飢えと鞭から解放され、みんなが平等で、おのおのが自分の能力に応じて働き」

「強いものが弱いものを守ってやる、といった動物社会の像だった。

ところが、現実は、それとはおよそ正反対で、だれも思っていることがいえず、獰猛ですぐ唸り声をあげる犬たちが、ところきらわずうろつきまわっていて、自分の仲間が恐ろしい罪を告白してから、ずたずたに引き裂かれるのをじっと見守っていなければならないような、ひどい時勢になってしまったんだわ」(雌馬、クローバー)

 

第九章

彼らは、現在の生活がきびしい最低のものであること、しょっちゅう腹がペコペコだったり寒かったりすること、眠っていないときは、たいてい働いていることなどを知っていた。

しかし、あのころは、たしかに今よりもっとひどかったのだ。彼らは心からそう信じた。

 

第十章

彼(ナポレオン)のいうところによれば、真の幸福は、勤勉に働き、質素な生活を送ることにあるのだった。

どういうわけか、動物たち自身は、前と比べてちっとも豊かにならないのに──といっても、もちろん豚と犬は別だが──農場は、前より豊かになっているようだった。

 

「自分の長い一生のこまごましたことまで全部おぼえているが、現に、事態が著しく良くなったり悪くなったりしたおぼえは一度もないし、また、著しく良くなったり悪くなったりするはずもないものなのだ」

「空腹と、辛苦と、失望、これが、いつも変わらぬこの世の定めなのだ」(ベンジャミン)

 

「みなさま方には、相手として戦わなければならない下層動物がおありだ、ということになりますれば」

「わたしどもの方には、下層階級というものが、ちゃんと控えておりますよ!」(人間、ピルキントン氏)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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