「ハリー・ポッターと炎のゴブレット(J・K・ローリング)」の名言・台詞をまとめていきます。
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
第4章
「どういたしまして、ロン。ここは、まさに俺たちの目指したドンヅマリさ」(フレッド・ウィーズリー)
第10章
「まったくあなたって、なんて鈍感なの」
「まったく、男の子ったら」(ハーマイオニー・グレンジャー)
第12章
「だけどずっと昔の話だろ? それに、ちょっとくらいスリルがなきゃ、おもしろくもないじゃないか?」
第13章
「あなたの恐れていることは、かわいそうに、必ず起こるでしょう……」(シビル・パトリシア・トレローニー)
「ハーマイオニー! 君ったら、僕の生涯最良のときを台無しにしてるぜ!」(ロン・ウィーズリー)
第14章
「いましも違法な呪いをかけようとする魔法使いが、これからこういう呪文をかけますなどと教えてはくれまい。面と向かって、やさしく礼儀正しく闇の呪文をかけてくれたりはせん」
「おまえたちのほうに備えがなければならん」(アラスター・ムーディ)
「反対呪文がないなら、なぜおまえたちに見せたりするのか?」
「それは、おまえたちが知っておかなければならないからだ。最悪の事態がどういうものか、おまえたちは味わっておかなければならない」(ムーディ)
第15章
「お言葉ですが、私、誰かがハンサムだというだけで好きになったりいたしませんわ」(ハーマイオニー)
第16章
「間違いない! あれは普通の女の子じゃない! ホグワーツじゃ、ああいう女の子は作れない!」(ロン)
「おまえさんたちの楽しみを台無しにはしたくねえ。だがな、すごいぞ。それだけは言っとく」(ルビウス・ハグリッド)
第17章
「未知のものに遭遇したときの勇気は、魔法使いにとって非常に重要な資質である」(バーテミウス・クラウチ・シニア)
第18章
「ええ、あなたが自分で入れたんじゃないって、もちろん、わかっていたわ」
「でも、問題は、いったい誰が名前を入れたかだわ」(ハーマイオニー)
「君がほんとうは参加すべきじゃなかったとわかってるざんす。だけど、心配ご無用。読者は反逆者が好きなんざんすから」(リータ・スキーター)
第20章
「だって……それがフェアじゃないか? もう僕たち全員が知ってる……これで足並みがそろったんじゃない?」(ハリー・ポッター)
「大切なのは、ベストを尽くすことです。そうすれば、誰もあなたのことを悪く思ったりはしません」(ミネルバ・マクゴナガル)
第22章
「いつまでも僕のことを、小さな悲劇のヒーロー扱いで書いてるわけにいかないもの。それじゃ、つまんなくなってくるし」(ハリー)
「あなたは、三年かかってやっとお気づきになられたようですけどね、ロン、だからと言って、ほかの誰も私が女の子だと気づかなかったわけじゃないわ!」(ハーマイオニー)
第23章
「違うね! (試合は)勝つことが目的さ!」(ロン)
「こんどダンスパーティーがあったら、ほかの誰かが私に申し込む前に申し込みなさいよ。最後の手段じゃなくって!」(ハーマイオニー)
第24章
「それはの、ハグリッド、世界中の人に好かれようと思うのなら、残念ながらこの小屋にずっと長いこと閉じこもっているほかあるまい」(アルバス・ダンブルドア)
「ハリーよ、俺がいま心から願っちょるのが何だかわかるか? おまえさんに勝ってほしい。ほんとに勝ってほしい。みんなに見せてやれ……純血じゃなくてもできるんだってな」(ハグリッド)
第25章
「いいアイデアを思いつくには、夜の散歩ほどよいものはないからな」(ムーディ)
第26章
「それは、できない!」
「この子も僕の友達だ! それに、ほかの子たちも死なせるわけにはいかない!」(ハリー)
第27章
「人となりを知るには、その人が、自分と同等の者より目下の者をどう扱うかをよく見ることだ」(シリウス・ブラック)
第28章
「貧乏って、嫌だな。惨めだよ」(ロン)
第29章
「ハリー、私にもわからないのよ。おかしなことがたくさん起こっていることだけはわかってる。それが気に入らないわ……」(ハーマイオニー)
第30章
「好奇心は罪ではない。しかし、好奇心は慎重に使わんとな」(ダンブルドア)
第33章
「俺様は失望した……失望させられたと告白する……」(ヴォルデモート)
「見たか。この小僧がただの一度でも俺様より強かったなどと考えるのは、何と愚かしいことだったか。しかし、誰の心にも絶対に間違いがないようにしておきたい」(ヴォルデモート)
第34章
「僕は死ぬんだ。しかも、何もできずに……しかし、弄ばせはしない」(ハリー)
第35章
「納得してこそ初めて受け入れられるのじゃ。受け入れてこそ初めて回復がある。この子は知らねばならん」(ダンブルドア)
第36章
「一時的に痛みを麻痺させれば、あとになって感じる痛みは、もっとひどい」(ダンブルドア)
「あなたはいつでも、いわゆる純血をあまりにも大切に考えてきた。大事なのはどう生まれついたかではなく、どう育ったかなのだということを認めることができなかった!」(ダンブルドア)
第37章
「くよくよ心配してもはじまらん。来るもんは来る。来たときに受けて立ちゃええ」(ハグリッド)
「わしは、たいていの場合、真実は嘘に勝ると信じておる」(ダンブルドア)
「僕たち全員、笑いが必要なんだ。僕の感じでは、まもなく僕たち、これまでよりもっと笑いが必要になる」(ハリー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。