「ファーストラヴ(島本理生)」の名言・台詞をまとめていきます。
ファーストラヴ
「動機はそちらで見つけてください」(聖山環菜)
(報道されたコメント)
「たしかに、ちょっと、違う言い方はしたけど」
「動機はなんだって訊かれたときに、動機は自分でも分からないから見つけてほしいくらいですって。そういうふうには言いました」(環菜)
(本人が実際に話したコメント)
「だから俺らは本当に見つけなくちゃならないんですよ。あの家庭になにが起きていたか」(庵野迦葉)
「私たち、本当は協力できるほどお互いのことを許してないでしょう?」(真壁由紀)
「正直、僕はあんまり好きじゃないかな。かぎりなくリアルに近い表現をしてるのに、リアルを肯定してない感じがするよ」(真壁我聞)
「結局、賀川君は環菜ちゃんのなにを理解していたんだろうな」(迦葉)
「ええ、男の人にはけっして分からないと思います。たとえ環菜が私を必要としていなくても、私が環菜を好きなかぎり、彼女を守る」
「初めて彼女から私に声をかけてきてくれたときに、自分自身に誓ったんです」(臼井香子)
「この世界ってさ、どんな親でも死んだら子供は心が動くって信じてる人間が大多数だろ。それって本当に本当なのか」(迦葉)
「だって、嘘は」
「嘘はつくしかなかったのに」(環菜)
「私が嘘をつくことで母は安心してました」(環菜)
「あの人なら私を傷つけないかもしれない」(由紀)
名付けとは、存在を認めること。存在を認められること。(由紀)
「あなたはたしかに自分の父親を殺した。だけどその前に、あなたの心をたくさんの大人たちが殺した」(由紀)
「たしかに結果は大事だ。だけど、たとえ刑期が多少短くなったところで、納得いかない理由を押しつけられた記憶や理不尽は死ぬまで残る」(迦葉)
「女の子のまわりにはいつだって偽物の神様がたくさんいるから」(由紀)
最後まで読んで頂きありがとうございました。