アルセーヌ・ルパンの名言まとめました

モーリス・ルブラン作「アルセーヌ・ルパンシリーズ」
ルパンの名言を作品別にまとめていきます。

作品リスト
「怪盗紳士ルパン(早川書房)」

怪盗紳士ルパン

アルセーヌ・ルパンの逮捕

「まっとうに生きられないのも、つらいことさ」

身分を隠し豪華客船で犯行を行なうルパンだが、降りた時にガニマール警部に捕まる。
しかしある人物の行動を見た後、ため息をつきながらつぶやいてしまう。

「もう自分でも、自分が誰なのかわからないくらいさ」

「どうして決まった外見をしていなくちゃいけないんだ?」
「いつも同じ人物でいるなんて、危険きわまりないからね。手口を見ればぼくだとわかる」「それでいいじゃないか?」

「ここにアルセーヌ・ルパンがいると断言できないほうが、都合がいいのさ」
「大事なのは、みんなが確信を持ってこう言えることなんだ」
「あれはアルセーヌ・ルパンのしわざだって」

ルパンが定期的に会っている人物に話したこと。
ルパンの自分自身に対するスタンスと、犯罪との向き合い方がよく分かる。

獄中のアルセーヌ・ルパン

「もっと簡単に盗めるものなら、わざわざあんな手紙を書いたりしませんよ」
「あの手紙こそなくてはならない出発点であり、計画を進めるための動力だったんです」

犯行予告の手紙について、ガニマール警部から悪戯心と問われるルパン。
しかしあの手紙こそ、犯行に必要な条件であることを話していく。

「わずかな額ですが、こんなご時勢ですから。それにぼくは、何かと物入りなんでね!」
「ぼくのところの予算ときたら、大きな町の年間予算ほどになるんですよ!」

犯罪にならない方法で10万フランを手に入れたルパン。
驚くガニマール警部に対して、冗談のように話していく。

「そいつは心外だな。アルセーヌ・ルパンは、好きなだけしか刑務所にいません」
「嫌となったら、一分だってごめんだ」

ガニマール警部に対して、出廷しないことを話すルパン。
理解できない警部に、いつでも脱獄できることを話していく。

アルセーヌ・ルパンの脱獄

「そうはいきません。話すなら、全部まとめてでないと」
「あなたがお考えになっている十倍にもなるんですよ」

ルパンは判事に対して、自分が関わっていることを自ら話していく。
詳しく聞き出そうとする判事に対して、全然時間が足りないとして拒否を示す。

「いえいえ、別段魔法なんか使わなくても大丈夫」
「あの人のいい裁判長も言っていたように」
「十年も修行を積めば、たいていの事態には応じられるようになりますよ」

驚くべき方法で脱獄に成功するルパン。
混乱するガニマール警部に対して、技術と心理に基づいた計画を話していく。

ハートの7

「おいおい、こんな鮮やかな手並みは、誰もが見せられるものじゃないだろう?」
「やはりアルセーヌ・ルパンほどの大物じゃなくちゃ」

ある犯罪者を鮮やかな手並みで追い詰めていくルパン。
最後に正体をバラし驚く犯罪者に、ルパンは当然のように話していく。

アンベール夫人の金庫

「あそこの金庫には、株券の分厚い包みがつまってるんだ」
「いつかぼくが鍵に手をかけなきゃ、申しわけないってもんさ」

まだ有名になる前のルパンだが、お宝は自分のものと考えていた。

「ぼくが騙されたのは、生涯でこれ一度きりだ」
「いやはや、あのときはまんまとしてやられたよ。実に鮮やかなお手並みでね」

綿密に準備をし策も成功したが、結果として騙されてしまうルパン。
過去を振り返り、自嘲気味に話していく。

黒真珠

「逃げるだって? そう、ほかの者だったら、そうするだろうよ」
「でもアルセーヌ・ルパンだったら? もっといい対処があるんじゃないか?」

予期せぬ殺人事件に遭遇し、巻き込まれないために逃げることを考えるルパン。
しかし別の対処もしくは利用が出来るのではと考える。

遅かりしシャーロック・ホームズ

「あなたの思ってるとおりでした。前にあったことは、これからもあるんですね」
「アルセーヌ・ルパンはアルセーヌ・ルパンでしかない。そうしかなれないんだ」
「あなたとルパンとのあいだには、思い出すらありえない」

正体を隠して近づいた女性と恋仲に落ちるルパンだが、結局バレて別れてしまう。
後に偶然出会ったが正体がバレている以上、仲が戻ることは無かった。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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怪盗紳士ルパン (ハヤカワ文庫)

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