ドルリー・レーンの名言まとめました

探偵ドルリー・レーン(エラリー・クイーン作品)の名言をまとめていきます。

Xの悲劇

第一幕

「いや、あれは何でもありませんよ、ブルーノさん」
「エドガー・アラン・ポーにならったまでで」

 

「舞台を退いてはじめて気がついたのですが、人生というものは一つのドラマですね」

 

「そしていま、はじめてそれを見た子供のように、この世界になんとマクベスとハムレットの多いかに眼をみはっているのです」

 

「私はこれまで作者の引く紐にあやつられていましたが、つくりもののドラマでない、もっと大きな戯曲のなかで、私自身、紐をあやつりたいという衝動に駆られています」

 

「私のいう意味はおわかりになったと思いますが」
「私には理解力があります、経歴があります、洞察力があります、集中力があります。従って、推理力と探偵能力がある、と言いたいのです」

 

「平凡な殺人、と言われましたね、ブルーノさん。しかし私はどうして非凡なものを求めなければならないのですか?」

 

「新聞記事は無駄が多くて信頼できません。ゆがめられない事実を基礎として問題に臨みたいのですが」
「一見、無関係、あるいは無意味と思われるようなものも、洩れなく聞かせて下さい。要するに全部話していただきたいのです」

 

「重要でないというものはありませんよ。つまらないことが、どんなに重要であることか!」

 

「目標はわかっていると思います……しかし、まだ確証はありません」

 

「遅滞すると? さよう、危険はあります。しかしその危険は、言明を早まった場合のそれにくらべれば半分にすぎません」

第二幕

「人間の眼には、ものを綜括的に見ようとする本能がある。普通の人間は部分的なものではなく全体としての印象に支配されるのだ」

 

「たしかに、完全であるに越したことはない。しかし、あらゆる細部が完全である必要はない!」

 

「私がこの事件に関係するのは、警察と関係がなく、個人的な興味からで、真実を知りたいという以外に何もありません」

 

「あなたがたは罪と罰とにたいして、多くの演出家が戯曲の解釈において犯したのと同じ誤謬を犯しておられる」

 

「仮説が事実と矛盾し、あるいは対立する場合には、仮説のほうが誤りなのです」

 

第三幕

「およそ忍耐を基とする勇気ほど高尚なる美徳はありません。言いふるされた言葉ではありますが、陳腐なればこそ真理であるともいえましょう」

 

「残念ですが、私を信じていただきたい。それよりいたしかたがありません。いまただちに、わがX氏の仮面をはぐことは、何の利益にもならないのです。いまわれわれは、ある危険なゲームにたずさわっています。せいてはぶちこわしになるばかりです」

 

「警部さん、あなたは長いあいだ私を疑っておられた。知らないくせに知ったふりをすると思っておられた」
「解決するまでは、おたがいに当分このうっとうしい気持をどうすることもできません」

 

「どうやら『考えに行動の冠をつけさせる』時期がきたようです。したがって──『考え、かつ行う』ときがきました」

 

「私は奇蹟などというものがあるとは思いませんし、もちろん行ったおぼえもありません。今度の捜査で私がおさめた成功は、観察したものを基礎にして、それから考え出した結果にすぎないのです」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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