「ざんねんな努力(川下和彦)」の名言まとめ

「ざんねんな努力(川下和彦、たむらようこ)」より名言をまとめていきます。

 

ざんねんな努力

ただがむしゃらにガンバるんじゃなくて、
努力の仕方によってガンバらなくても結果が出せるということを学んでいたよ。

 

自分の思い込みが目標達成を遠ざけている。

 

STAGE 1

本当に決めなくちゃならないことのために、
決めなくていいことを僕は、自動化しておくんだ。

 

STAGE 2

人生ってゲームなんだよ。
人生すべてゲームだと思ったらね、苦しいことなんて、ひとつもなくなるんだよ。

 

努力を努力と思ってるうちは、それは努力ってこと。

 

STAGE 3

なにかを続けたければね、段取りを減らすことが大事なんだよ。

 

自分をつき動かす、スイッチを見つけることこそ、人生なんだよ。

 

STAGE 4

ガンバってしまうと絶対に目標にたどり着かない。

 

STAGE 6

人間の意志ってね、案外、弱いんだよね。
だから、早起きガンバろう、なんて思っても、たいていの人は続かないの。

 

意志の力を使わずに早起きする方法として「宣言」することが推奨されているんだよ。

 

STAGE 7

ゴールを決めたら、スタートも決めなきゃうまくいきませんよ。

 

なにかをガンバらないでやる、ということは、
ある意味、時間の流れに自然に乗るということでもあるのです。

 

FINAL STAGE 2

勉強は人生の宝に出合うためにするもんなんだよ。

 

因数分解は計算のためにあるんじゃなくてね、
ものごとを相手にわかりやすく説明するために必要なんだってさ。

 

みんな心のどこかでわかってるのに、
「ガンバることこそ素晴らしい」って思わされて苦しんでる。

 

FINAL STAGE 3

人は得意なことをして生きていけばいい。

 

FINAL STAGE 4

苦手なことをいくらガンバっても、せいぜい人並みにしかなれないんだよね。

 

まったく人並みなんて人間は、探してもいないんだ。

 

人並みじゃなくて人より少し得意なことに、
相手はありがとうと言ってくれたり、お金を払ってくれたりするんだよ。

 

自分の得意なことって、自分にとっては当たり前だから、なかなか気づけないものなんだよ。

 

再会 物語の真理

素直に耳を傾けてみるのが変わるための第一歩になる。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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