「夢をかなえるゾウ2(水野敬也)」の名言まとめ

「夢をかなえるゾウ2(水野敬也)」の名言をまとめていきます。

 

夢をかなえるゾウ2

プロローグ

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

 

「人間は、成長する生き物なんやで」(ガネーシャ)

 

「本ちゅうのはな、この地球に生きてきた何億、何十億ちゅう人らの悩みを解決するために作られてきたんやで」(ガネーシャ)

 

「最終的に成功する人間ちゅうのはな『自分には才能がない』ちゅう『不安』を持ってる人間なんや」

「そういう人らが、人の意見に耳を傾けて、試行錯誤していくことで最初の頃には想像もでけへんかったような成長を遂げるんや」(ガネーシャ)

 

「結局、人は楽しいことしか続けることができませんから」(貧乏神)

 

「それが貧乏の始まりなんですよ」(貧乏神)
(給料を嫌な作業の代償と考えること)

 

「お金持ち、なりたいですか?」
「でも、お金持ちになったからといって幸せになれるかどうかはまた別の話ですよ」(貧乏神)

 

「あの人、きっとこれからも貧乏ですよ」

「だって、あの人は気持ち良さそうに人を責めてるじゃないですか。人を責めたり批判したりすることが好きな人って、他人が不幸になることを望んでいる人ですから」(貧乏神)

 

「貧乏神から嫌われるのは『他の人が気づいていない長所をホメる』という行動です。そういうホメ方をされてうれしくない人はいませんから」(貧乏神)

 

「自分がどれだけ『成長するか』ではなくて、他の芸人と比べて『優れているか』で決まるんです」(貧乏神)

 

「実は『他人に対する言葉や行動は、自分に対する言葉や行動』でもあるんですよ」(貧乏神)

 

「世界とはつまり、そのような場所なのですよ。感動するために、忘れて来るのです」(釈迦)
(ガネーシャがこちらの世界に来る時に大好物を忘れてることに対して)

 

10

「お金持ちになるためには、他人に与えるだけではなく、他人から受け取らなければなりません」(貧乏神)

 

「何かを手放す覚悟のない人が──成功することはありません」(貧乏神)

 

11

「心が先なんです」
「お金持ちになるか、貧乏のままでいるか、それは心が決めるんです」(貧乏神)

 

「苦行の中に答えはない」(釈迦)

 

「だからこそ人は『憧れ』を目指すべきやねんで」(ガネーシャ)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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