「それでも僕は夢を見る(水野敬也、鉄拳)」の名言をまとめていきます。
それでも僕は夢を見る
夢はいつも僕を裏切る。
でも、夢はいつも僕のそばにいて、能天気に僕をはげましてきた。(僕)
かなわなかった夢なのに、あの日々が輝いて見える。
夢は、捨てるべきじゃなかったのか？(僕)
やり残したことがあるんじゃないか？(夢)
何かを残したい。たった、一人でもいい。誰かの心の中に、何かを残したい。(僕)
書くんだよ。書いて、何かを残すんだ。(夢)
最後に……最後に一言だけ言わせてほしい。
夢は、かなうんだよ。(夢)
私は、怖いのです。死ぬのが、怖いのです。(僕)
私は、死にたくありません。私は、生きたいのです。(僕)
夢を見たい。かなわなくてもいい。恥ずかしい思いをするだけでもいい。
それでも、もう一度、夢を見たい。(僕)
つまらない人生を、送ってきました。でも、つまらない人生を送ってきたからこそ、分かることがあります。
それは、そのつまらない人生に、最後の最後までしがみつきたくなるくらい、生きることは素晴らしかった。(僕)
生きることが、輝きでした。生きること、そのものが、輝きでした。(僕)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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