「PIXAR(ピクサー、ローレンス・レビー)」の名言まとめ

「PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話(ローレンス・レビー)」の名言をまとめていきます。

 

PIXAR(ピクサー)

プロローグ

「きれいなグラフィックスを作れば人を数分は楽しませることができる」
「だが、人々を椅子から立てなくするのはストーリーなんだ」(ジョン・ラセター)

 

第Ⅰ部 第2章

「アニメーションは演技ですからね。キャラクターのアニメーションを作るとき」
「鏡の前で実際に動いてみることが多いんですよ」(エド・キャットムル)

 

「そうすれば」
「どういう動作をスクリーンに再現すればいいのかよくわかりますからね」(キャットムル)

 

「ピクサーは上から下まで全員、創造的ですばらしい人がひたむきに仕事をしています」
「それに見合う称賛と報酬を彼らには得てほしい」(ジョン・ラセター)

 

「これまで苦労ばかりしてきました」
「でも社員のため、社員みんなのため、ピクサーに成功してほしいんです」(ラセター)

 

「きみは、もっと自分の直感を信じたほうがいい」
「それだけの経験は積んでいるはずだ」(エフィ・アラジ)

 

「スティーブの望みをかなえられなければ、あるいは」
「きみがすべきだと思うことができなければ、そのときは辞めればいいんだよ」(アラジ)

 

第3章

「いい仕事をしているんですけどね。みな、全身全霊を仕事に傾けています」
でも、その品質が認められるとはかぎらないのです」(ダーラ・アンダーソン)

 

だが、問題がひとつだけあった。
お金にならないのだ。

 

第4章

「駒がいまどう配置されているのか、それを変える術はない」
「大事なのは、次の一手をどう指すか、だ」(チェス名人)

 

第5章

「ぼくはなにも変えたいと思っていない。ただ、ピクサーにもう少し近づきたいんだ」
「その一部になりたいんだよ」(スティーブ・ジョブズ)

 

第6章

「だいたい、すばらしくないかもしれない製品を公開するなんて」
「考えただけでむしずが走るよ」(ジョブズ)

 

第7章

文化は目に見えないが、それなしにイノベーションは生まれない。

 

イノベーションは集団の成果である。
天才がいなければ生まれないかもしれないが、同様に、環境が整っていなければ生まれない。

 

会社は成功すると保守的になる。
創立当初はたしかにあった創造性の炎が、成果を求める圧力で消えてしまう。

 

成功すると守るものが増え、同時になにかを失ってしまう。
勇気が恐れに圧倒されるのだ。

 

第Ⅱ部 第8章

「ピクサーに対する認知を変えなければならない」(ジョブズ)

 

「ディズニーが前面に立つのだとしても」
「実際に映画を作っているのが我々であることは知ってもらわなきゃいけない」(ジョブズ)

 

「ブランドが確立できなければ会社は立ちゆかないからね」(ジョブズ)

 

第10章

「戦っちゃいけない現実がハリウッドにはあるんです」(スキップ・ブリッテンハム)

 

「あまりに多くをあまりに早く譲歩すれば」
「もっと譲歩しなければならなくなります」(ブリッテンハム)

 

第14章

「テクノロジーはエンターテイメントを前に進める大きな力です」(ハロルド・ヴォーゲル)

 

「すばらしいストーリーと新たなテクノロジー」
「練達の経営がそろった会社が未来を切りひらくのです」(ヴォーゲル)

 

第18章

「映画を制作する者の心を大事にするんだ」
「なにが悲しくて、そこに横やりを入れさせるんだ?」(ジョブズ)

 

「考えるべきはクリエイティブなビジョンであって」
「締め切りや予算じゃないだろう」(ジョブズ)

 

第21章

交渉ごとでは、最後の20%に労力の80%を費やすことになる。
最後の20%でこまごましたことを決めなければならないからだ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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