「麦本三歩の好きなもの(住野よる)」の名言まとめました

「麦本三歩の好きなもの(住野よる)」より名言をまとめていきます。

麦本三歩の好きなもの

麦本三歩は歩くのが好き

どこかで誰かが言っていた。無意味に散歩出来る人こそが価値ある人間なのだと。(麦本三歩、以降無記入)

 

無意味な日々も、意味ある瞬間もどっちも大切で、それが一番いいということなんだ。

 

麦本三歩は図書館が好き

好きな空気の中で仕事が出来ているのだから、幸せだ。それは間違いなかったが、しかしもちろん仕事だ、一筋縄ではいかない。

 

笑われるのは複雑だけど、なにもないとそれはそれでなんだか悲しく切ないものがある。

 

「分かりませんけど、(図書館は)いるだけで良い匂いがします」

 

本人達に訊かなければ分からないことを想像したって仕方ない。

麦本三歩はワンポイントが好き

独り言もこの世界では、闇に食べられてしまって誰にも届かない。届く必要もない。届く必要があればそれは独り言じゃない。

 

怖い。一瞬でもそう思ったことを自覚してしまえば、感情は一気に大きくなり我が物顔で体内に居座る。

 

麦本三歩は年上が好き

幸せの中にある重労働。麻痺していて気がつかない重労働。しなくてよくなって、身軽になったのだ。

 

麦本三歩は生クリームが好き

「そんなことをしていると、いつか、年を取った時に、今度は自分が同じ目に遭うような気がするんです」(優しい先輩)
(古い本を粗末に扱う少年に対して)

 

人見知りの一番の天敵は子どもだって、この人知らないのか。

 

「言えない人がいてもいいと思うよー」
「私が言えちゃう人なだけだからね」(優しい先輩)

 

麦本三歩は君が好き

この地球という星も誰かが自分達を閉じ込めた水槽にすぎず、どこからか絶えず見られているのではという想像をする。

 

君の人生

「君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから」

 

「どう変わってもいいよ。君がどれだけボロボロになっても、なんにもなくなっても、君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから、安心して、生きてほしい」

 

麦本三歩はファンサービスが好き

「そうだったらいいな、私、自分の顔を武器だと思ってるから」(麗しき友人)

 

持つ者がただ得をする者なわけではなくて、大きな荷物を持って歩かなければならないんだということを、彼女と友達であるからこそ知ることが出来た。

 

麦本三歩はモントレーが好き

人から言われて、実感する。分かっていることと、実感することは、似ているようで違う。

 

「この子、ちゃんとずるいことを自覚的に出来るんだって安心した。あの日まで私、三歩っていわゆる天然みたいなもんだと思ってたの」(おかしな先輩)

 

「でも、私に言わせたらさ、三歩は天然じゃなかったとしても、もっとずるいことをいつもやってると思うんだよ」

「今まで生きてきて、三歩だから許されてきたことって、あるでしょ?」(おかしな先輩)

 

麦本三歩は今日が好き

折返し地点なんてきっとない。
今日も前に進んでいなくちゃ、今日これから起こる楽しいことを味わえない。

 

大したことは起こらない。謎も事件もファンタジーもない。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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麦本三歩の好きなもの

 

→君の膵臓をたべたい
→また同じ夢を見ていた
→よるのばけもの
→かくしごと
→青くて痛くて脆い
→居酒屋ぼったくり(秋川滝美)
→何者(朝井リョウ)
→半沢直樹の名言(池井戸潤)
→いま、会いにゆきます(市川拓司)
→珈琲店タレーランの事件簿(岡崎琢磨)
→ツバキ文具店(小川糸)
→夜のピクニック(恩田陸)
→コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)
→億男(川村元気)
→ちょっと今から仕事やめてくる(北川恵海)
→いなくなれ、群青(河野裕)
→その白さえ嘘だとしても(河野裕)
→汚れた赤を恋と呼ぶんだ(河野裕)
→凶器は壊れた黒の叫び(河野裕)
→夜空の呪いに色はない(河野裕)
→きみの世界に、青が鳴る(河野裕)
→天久鷹央の名言(知念実希人)
→かがみの孤城(辻村深月)
→神様のカルテ(夏川草介)
→最後の医者は桜を見上げて(二宮敦人)
→ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野圭吾)
→火花(又吉直樹)
→ビブリア古書堂の事件手帖(三上延)
→告白(湊かなえ)
→羊と鋼の森(宮下奈都)
→コンビニ人間(村田沙耶香)
→キッチン(吉本ばなな)
→東京タワー(リリー・フランキー)
→蹴りたい背中(綿矢りさ)
→インデックス

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