「コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)」 の名言まとめました

「コーヒーが冷めないうちに(川口俊和)」より名言をまとめていきます。

コーヒーが冷めないうちに

プロローグ

あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

 

第一話

「戻れます、確かに戻れるんですけど……」
「過去に戻ってどんな努力をしても現実は変わりませんよ?」(時田数)

 

「なんでって言われましても……そういうルールですので」(数)

 

「世の中そんなに都合よくできてないって事よ、あきらめなさい」(平井)

 

「では、コーヒーが、冷めないうちに……」(数)

 

「未来はまだ訪れてませんから、それはお客様次第かと……」(数)

第二話

房木は、妻がいた事は覚えていたが、目の前に立つ高竹が自分の妻であったことは覚えていなかった。

 

「音もなく、じわり、じわりと消えていくの。あの人の記憶から私が……」
「私は看護師だから。たとえ、あの人の記憶から私という存在が消えてしまったとしても、看護師として関わっていくの、関わっていけるのよ」(高竹)

 

「今のお前は、俺の病気の事、知らなくて……どう伝えていいのかわからなくて……」(房木)

 

「……と、面と向かって言えないから手紙に書いた」(房木)

 

第三話

これは奇跡ではない。ルールなのだ。

 

「私、これでもちゃんと悲しんでるから……でも、ほら、そういうのって、全身で出せばいいってもんじゃないでしょ?」
「私には私の悲しみ方があるから……」(平井)

 

第四話

「もし、あの子の死がきっかけで、私や両親が不幸になれば、あの子は私達を不幸にするために生まれてきて、私達を不幸にするために死んでいった事になる」
「だから、生きている私のこれからの生き方が、あの子の『生まれてきた意味』を創るんじゃないかな?」(平井)

 

「正直、入院しちゃったら、もうここには戻ってこられないような気がして、なかなか、その、踏ん切りが、つかなくて……」(時田計)

 

「私は、あなたを産んであげる事しかできないけど、許してくれる?」(計)

 

人間は、見たもの、聞いた事を、そのまま受け入れる事はない。
そこには、経験、思考、都合、妄想、好き嫌い、知識、認識、その他、様々な感性が働き、目や耳から入ってくる情報を歪曲させる。

 

「じゃ、その真っ暗な箱の中からお父さんが私達を見ていたとしたら、どう思うかしら?」(計)

 

「大好きな人の悲しい顔を見るのはつらい事よね? だから、あなたが毎日笑っていれば、箱の中のお父さんもかならず笑顔になれる」(計の母)

 

「私は生まれてきて、本当によかったと思ってる」(ミキ、計の娘)

 

現実が変わったんじゃない。
変わったのは「心」。(計)

 

私は、自分ができなかった事ばかりに気を取られて、一番大事な事を忘れていた。(計)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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コーヒーが冷めないうちに

 

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