「ハリー・ポッターと秘密の部屋(J・K・ローリング)」の名言・台詞をまとめていきます。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
第1章
「ホグワーツからひとつでも連絡が来さえしたら、あとは何もいらない」(ハリー・ポッター)
第5章
「僕たち、困ってる。そうだろ? それに、学校に行かなくちゃならない。そうだろ?」
「それなら、半人前の魔法使いでも、本当に緊急事態だから、魔法を使ってもいいんだよ。なんとかの制限に関する第十九条とかなんとか……」(ロン・ウィーズリー)
「僕たちって信じられないぐらいついてないぜ」(ロン)
第6章
「思い込みはいけません! 連中は厄介で危険な小悪魔になりえますぞ!」(ギルデロイ・ロックハート)
第7章
「少なくとも、グリフィンドールの選手は、誰一人としてお金で選ばれたりしてないわ。こっちは純粋に才能で選手になったのよ」(ハーマイオニー・グレンジャー)
「有名人らしい行為をするから有名人なのだよ。覚えておきなさい」(ロックハート)
第8章
「絶命日パーティですって? 生きているうちに招かれた人って、そんなに多くないはずだわ──おもしろそう!」(ハーマイオニー)
第9章
「誰にも聞こえない声が聞こえるのは、魔法界でも狂気の始まりだって思われてる」(ロン)
「伝説というのは、必ず事実に基づいているのではありませんか?」(ハーマイオニー)
「わたしの生きてる間の人生って、この学校で、悲惨そのものだった。今度はみんなが、死んだわたしの人生を台無しにしにやってくるのよ!」(嘆きのマートル)
第10章
「私は規則を破りたくはない。わかってるでしょう。だけどマグル生まれの者を脅迫するなんて、ややこしい魔法薬を密造することよりずーっと悪いことだと思うの」(ハーマイオニー)
「もちろん、できますとも。でも、痛いですよ」(ポピー・ポンフリー)
「誰がという問題ではないのじゃ。問題は、どうやってじゃよ……」(ミネルバ・マクゴナガル)
第12章
「こんなにしくじりそうなことだらけの計画って、聞いたことあるかい?」(ロン)
第14章
「ハーマイオニー流のやり方だよ。何はともあれ、まず図書館ってわけさ」(ロン)
「ダンブルドアをやめさせられるものなら、やってみろ! そんなことをしたら、マグル生まれの者はおしまいだ! この次は『殺し』になる!」(ルビウス・ハグリッド)
「覚えておくがよい。わしが本当にこの学校を離れるのは、わしに忠実な者が、ここに一人もいなくなった時だけじゃ」
「覚えておくがよい。ホグワーツでは助けを求める者には、必ずそれが与えられる」(アルバス・ダンブルドア)
第15章
「怪物はどうしたって怪物なのに、みんなが、怪物を悪者にしてしまったんだと考えてる。そのつけがどうなったか! アズカバンの独房だ!」(ロン)
第16章
「有名になりたければ、倦まず弛まず、長く辛い道のりを歩む覚悟が要る」(ロックハート)
「運のいい人だ。僕たちはそのありかを知っていると思う。中に何がいるかも。さあ、行こう」(ハリー)
第17章
「ヴォルデモートは、僕の過去であり、現在であり、未来なのだ……ハリー・ポッターよ」(トム・マールヴォロ・リドル)
「違うな」
「君は世界一偉大な魔法使いじゃない。君をがっかりさせて気の毒だけど、世界一偉大な魔法使いはアルバス・ダンブルドアだ」(ハリー)
「しかし、僕の手から逃れられたのは、結局幸運だったからにすぎないのか。それだけわかれば十分だ」(リドル)
これが死ぬということなら、あんまり悪くない。(ハリー)
第18章
「苛酷な試練じゃったろう。処罰はない。もっと年上の、もっと賢い魔法使いでさえ、ヴォルデモート卿にたぶらかされてきたのじゃ」(ダンブルドア)
「どうやら誰にでも誤ちはあるものじゃな。わしも前言撤回じゃ」(ダンブルドア)
「ハリー、自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ」(ダンブルドア)
最後まで読んで頂きありがとうございました。