「余命10年(小坂流加)」の名言・台詞まとめました

「余命10年(小坂流加)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

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余命10年

「ありがとうと、ごめんねと、好きです。それがわたしの後悔。言えずにいた人たちに伝えたい」(礼子)

 

「わたしは大丈夫。あと10年で十分だよ。人生なんて」(高林茉莉、以降無記入)

 

病魔が体を喰い尽くしていく痛みを体感して初めて、自分の身に起きた重大な出来事に気付いた。
若さが作りだしていた無敵という能天気な強さは、とっくに破壊されていた。

 

あと10年しか生きられないとしたら、あなたは何をしますか。

病気になってからどれだけ家族を泣かせただろう。もう二度と誰も泣かせたくない。だからもう、自分も泣かない。

 

楽しいってこういうこと。したいことしてる感覚。誰にも流されない感触。
人生楽しんだ者勝ちだもの!

 

死にたいと思ったのは、告知された時じゃない。汚れていく自分に耐えられなくなった時だ。

 

欲しかったのは「君は大丈夫」という第三者の言葉だ。家族や友人じゃない、社会ときちんと繋がっている第三者の言葉。

 

誰かと同じじゃイヤダなんていつか言っていたけれど、今はみんなと同じじゃなきゃ不安でたまらない。

 

恋なんかしない。幸せを望んだら今の自分が不幸みたいじゃないか。

 

あと5年。それは、何かを始めるにはとても短くて、何かを終わらせてしまうにはとても長い、そんな残り時間だった。

 

恋なんかしない。期待しない。ドラマじゃない本物の人生を歩まなければならない覚悟を忘れてはダメ。

 

生きてあげたい。けれど死を捨てることもできない。死はすべてを終わりにしてくれる唯一の術だから。

 

11

命に執着を持っちゃダメよ。死ぬことが怖くなったら、わたしはもう笑えなくなるんだから。

 

15

愛する人と別れることが死だと思った。けれど、いとおしいと思えた自分と別れることも死なんだよね。

 

17

さあそろそろ。死ぬ準備を始めなくては。

 

21

死はある日突然やってきて、鋭い斧で魂のありかと肉体を断ち切るもののように思っていた。一瞬で終わる。

甘かった。確実だけれど、もどかしいほどゆっくりと迫ってくるものだった。

 

余命10年と告知されてからの10年。わたしは大切なものをなるべくつくらないように細心の注意を払って生きてきた。その努力が今の安堵につながっている。

 

人が死ぬということは単純な引き算でしかないけれど、人が生まれるというのは足し算では収まらない掛け算の出来事なのだ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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