「一日一話(鍵山秀三郎)」の名言まとめました

「一日一話(鍵山秀三郎)」の名言をまとめていきます。

一日一話

1月

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。

例え些細なことでも、プラスの行動はプラスの結果を生む。
言い方を変えれば、些細なことだと何もしなければ何も生み出さない。

人から物を奪うような生き方をしている人は、必ず晩節を汚します。

人から物を奪うような人は必ず失敗するとは言っていない。
「晩節を汚す」という意味を重く捉えたい。

ムダな努力はない。

成功しなかったから、失敗したからと言って、努力は無駄だったと話す人がいる。
しかし考え努力した行動自体が無駄になることは絶対に無い。

3月

できない理由を考えるよりも、いま自分にできることを一つでも多く考えることです。

できない理由を考えるのは、やらない理由を考えるのと同じこと。
何かをするためには、やはり出来ることを考えなければいけない。

清掃は、きれいなところをきれいにすることです。

汚くなったから掃除するのでは無く、汚くなる前に掃除して常に綺麗にする。
それが一番なのは分かってるのですけどね……

ムダをなくすためには、気づく人になることです。

毎日している作業は良くも悪くも習慣になり、変化を求めようとしない。
毎日している作業だからこそ、常に何かを考えて行動していきたい。

絶対差を追求するためには、何よりも過程を大事にすることです。
過程の中でも、微差僅差の追求がもっとも重要なことです。

例え僅差でも、1位と2位では全く違う。
だいたい同じは全く違うことを理解したい。

4月

少しでも進歩すれば、楽しくなります。
楽しくなると、続けたくなります。
進歩しないことはなかなか続きません。

単純作業だからこそ、何かの変化がないと続かない。
その変化を上手く見つけさせることが、優秀な上司なのかもしれない。

いまの仕事をおろそかにする人は、新規事業もおろそかにするものです。

今の仕事内容に不満を持つ人は、自分が人にどう見られてるかを知らないといけない。
また転職でも、今の仕事を投げ出す人に未来は無いだろう。(ただしブラック企業は除く)

価格競争をする前に、サービスを見直すことが先決です。

価格を安くしているライバルの売上が伸びると、価格を下げたくなることは理解できる。
しかしその方法が安易であり、長続きしないことだけは理解したい。

「大事なことを大事にする」。この姿勢が人生も会社もよくします。

当たり前のことであり、誰もが知っている。
ただ組織や自分のことになると、「しかし」と言っておろそかにすることが多いのも事実。

5月

お客様が来ない。もし、このこと以上に大変なことがあったら言ってほしい。

社員に仕事上での一番大変なことを聞いた後、最後にこの言葉で問いかけている。
人がいかに自分視点で見ているかが分かってしまう。

ただ心配するだけならば、たとえ相手が何百万人いようと難しいことではありません。
しかし、一人でも実際に救うとなると大変です。

災害などを考えれば、よく理解できるだろう。
「大変だな」「何とかしたいな」と考えるのは簡単。しかし一人でも受け入れるのは困難。

6月

不都合が会社を強くします。

困難を乗り越えることで、会社が強くなるのは事実だと思います。
しかし困難に潰される可能性もあるので、困難が必ず必要だとは思わない。

昔と比べていまの日本はけっして不況ではありません。

現在では昔と比べて悪くなったとばかり言われる。しかし本当だろうか?
少なくとも私には、今の年齢のまま戻りたい昔は無い。

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7月

行動の伴わない言葉には説得力がありません。

「弱者を救うべき」と訴えても、弱者を救っていない人の言葉に説得力は無い。
また過去の栄光だけで今の無い人が話す言葉も、私には説得力を感じない。

8月

十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年にして歴史になる。

言葉のままです。語呂が良かったのでピックアップしました。

大切なのは、排除することではなく、受け入れるという考え方です。

能力の低い社員を切り捨てるのは間違っていることを指摘している。
しかし傲慢な取引先などは、損失を出してでも止めることが大切なのも訴えている。

9月

行動しながら考えるからこそ活きた知恵も湧いてきます。

考えるだけで行動しない人、行動しなくても知ってるつもりになっている人。
このような人を否定し、完全では無くても行動する人を評価している。

もともと、世の中に雑用というものはありません。

例え価値は低くとも、誰ががしなければいけないこと。
それをしてくれる人に感謝する気持ちを持ちたい。

同じ落葉でも、昨日から落ちていた落葉は品がなく汚らしいものです。

落ちたばかりの落葉は上品であり、昨日から落ちている落葉は下品に見える。
そのため掃除中にまた葉が落ちて来ても、それには意味があることを伝えている。

11月

手抜きをすると、心が荒むようになります。

個人の問題だけでなく、ノルマなどから手抜きをせざるを得ない可能性もあります。
ただ数字としてのノルマに何の意味も無いことが分る。

12月

聞く耳を持たぬ社員にどんないい話をしても、反発を買うだけです。
教育の原点は、まず相手の心を開かせることです。

相手を説得するために、話す内容や話し方がよく取り上げられる。
しかし何を話すかより、誰が話すかの方が重要なのは分かりきっている。

人生、ムダなことは何一つないものです。
ただ、人生をムダにしている人がたくさんいるというだけのことではないでしょうか。

何をもって無駄と言うかが難しいし、現在のように多様化されていると更に難しい。
ただ現在では「多様化」を都合よく使っている気がするのも、また事実。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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鍵山秀三郎「一日一話」

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