「一日一話(鍵山秀三郎)」の名言まとめ

「一日一話(鍵山秀三郎)」の名言をまとめていきます。

 

一日一話

1月

ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる。

 

人から物を奪うような生き方をしている人は、必ず晩節を汚します。

 

ムダな努力はない。

 

3月

できない理由を考えるよりも、いま自分にできることを一つでも多く考えることです。

 

清掃は、きれいなところをきれいにすることです。

 

ムダをなくすためには、気づく人になることです。

 

絶対差を追求するためには、何よりも過程を大事にすることです。
過程の中でも、微差僅差の追求がもっとも重要なことです。

 

4月

少しでも進歩すれば、楽しくなります。
楽しくなると、続けたくなります。
進歩しないことはなかなか続きません。

 

いまの仕事をおろそかにする人は、新規事業もおろそかにするものです。

 

価格競争をする前に、サービスを見直すことが先決です。

 

「大事なことを大事にする」。この姿勢が人生も会社もよくします。

 

5月

お客様が来ない。もし、このこと以上に大変なことがあったら言ってほしい。

 

ただ心配するだけならば、たとえ相手が何百万人いようと難しいことではありません。
しかし、一人でも実際に救うとなると大変です。

 

6月

不都合が会社を強くします。

 

昔と比べていまの日本はけっして不況ではありません。

 

7月

行動の伴わない言葉には説得力がありません。

 

8月

十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年にして歴史になる。

 

大切なのは、排除することではなく、受け入れるという考え方です。

 

9月

行動しながら考えるからこそ活きた知恵も湧いてきます。

 

もともと、世の中に雑用というものはありません。

 

同じ落葉でも、昨日から落ちていた落葉は品がなく汚らしいものです。

 

11月

手抜きをすると、心が荒むようになります。

 

12月

聞く耳を持たぬ社員にどんないい話をしても、反発を買うだけです。
教育の原点は、まず相手の心を開かせることです。

 

人生、ムダなことは何一つないものです。
ただ、人生をムダにしている人がたくさんいるというだけのことではないでしょうか。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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鍵山秀三郎「一日一話」

 

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