「多動力(堀江貴文)」の名言まとめ

「多動力(堀江貴文)」の名言をまとめていきます。

 

多動力

第1章

発明というのは、まったくのゼロからは生まれない。

 

世界のどこかで発明が生まれたのならば、すぐに共有し、
その上に新しい発明を積み重ねるほうが技術の進化は速くなる。

 

もはや情報それ自体に意味はない。

 

肩書きを掛け算することであなたはレアな存在になり、結果的に価値が上がる。

 

第2章

何百もの仕事を同時にこなすためには、「自分でやらないこと」を決めるのが大切だ。
自分にしかできない仕事以外は、他人に思いっきり任せよう。

 

「完璧主義者」は、何度もやり直し、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。
目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。

 

準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足いくものはできないのだ。
やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう。

 

第4章

1日24時間を楽しみきるためには、
自分が今「自分の時間」を生きているのか「他人の時間」を生きているのか、
ということに敏感にならないといけない。

 

自分がやりたいことを次から次に実現したいならば
「自分の時間」を奪う人間と付き合ってはいけない。

 

世の中にはおもしろいことがあふれている。
「嫌なら辞める」ができるようになるだけで人生は一気に動き出す。

 

今の時代を生きる人は「無駄な時間」を我慢できない。

 

第5章

教養なき者は、「今」という時代の変化に振り回され、
目の前の仕事をこなす歯車で終わってしまう。

 

いい質問ができなければ、いくつものプロジェクトを同時に高速で動かすことはできない。

 

第6章

仕事で行列ができてしまうのは、単純にオペレーションが悪いのだ。
残業に苦しんでいるほとんどの人は仕事量が多いのではなく、効率が悪いだけだ。

 

どんなに多くのプロジェクトを抱えていようと、睡眠時間は削るべきではない。
改めるべきは仕事のやり方であり、生産性だ。

 

第7章

他人からどう見られているだろうか、
恥ずかしいなどといった「感情」が結局のところ、一番の障害となる。

 

第8章

今、手元に資格や資産(土地や家やキャリアなど)がある人は、
むしろそれを生かそうと思うことで足かせになってしまうことがある。

 

何か具体的な目的のための手段として人生を送ってはいけない。
楽しむことだけがすべてなのだ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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