「言ってはいけない 残酷すぎる真実(橘玲)」の名言をまとめていきます。
言ってはいけない
ひとは幸福になるために生きているけれど、
幸福になるようにデザインされているわけではない。
だが「言ってはいけない」とされている残酷すぎる真実こそが、
世の中をよくするために必要なのだ。
「知識社会」とは、知能の高い人間が知能の低い人間を搾取する社会のことなのだ。
その笑顔は必ずしも、内面をそのまま表しているわけではないのだ。
美形でも半分近くは不幸になり、ブサイクでも半分近くは幸福になれるのだ。
有名になりたいわけでも、世界を征服したいわけでもないんです。
そんな人生はまっぴらです。
男女同権で女性の社会進出が進んだことによって、
人生の満足度も男性と同レベルまで下がってしまったのだ…。
男女平等の社会をつくるためにこそ、
男の子と女の子を別々に扱う必要があるのかもしれません。
子ども集団のルールが家庭でのしつけと衝突した場合、
子どもが親のいうことをきくことはぜったいにない。
不愉快なものにこそ語るべき価値があると考えている。
きれいごとをいうひとは、いくらでもいるのだから。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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