「言ってはいけない(橘玲)」の名言まとめ

「言ってはいけない 残酷すぎる真実(橘玲)」の名言をまとめていきます。

言ってはいけない

ひとは幸福になるために生きているけれど、
幸福になるようにデザインされているわけではない。

 

だが「言ってはいけない」とされている残酷すぎる真実こそが、
世の中をよくするために必要なのだ。

 

「知識社会」とは、知能の高い人間が知能の低い人間を搾取する社会のことなのだ。

 

その笑顔は必ずしも、内面をそのまま表しているわけではないのだ。

 

美形でも半分近くは不幸になり、ブサイクでも半分近くは幸福になれるのだ。

 

有名になりたいわけでも、世界を征服したいわけでもないんです。
そんな人生はまっぴらです。

 

男女同権で女性の社会進出が進んだことによって、
人生の満足度も男性と同レベルまで下がってしまったのだ…。

 

男女平等の社会をつくるためにこそ、
男の子と女の子を別々に扱う必要があるのかもしれません。

 

子ども集団のルールが家庭でのしつけと衝突した場合、
子どもが親のいうことをきくことはぜったいにない。

 

不愉快なものにこそ語るべき価値があると考えている。
きれいごとをいうひとは、いくらでもいるのだから。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

言ってはいけない 残酷すぎる真実 (Kindle)

 

→橘玲のインデックス

[mobile-only] [/mobile-only]