「気にしない練習(名取芳彦)」の名言まとめました

「気にしない練習(名取芳彦)」の名言をまとめていきます。

気にしない練習

1章

仏教では、「いい人になりましょう」とは説きません。

いい人になってはいけないという意味ではない。
しかし多くは「悪い人」と思われたくないので、無理して「いい人」を演じようとする。
そこには当然ひずみが生まれ、結果として状況は悪くなることが多い。
誰かにとっての「いい人」とは、誰かにとっての「都合のいい人」に過ぎない。

人生は長い時間をかけて”いい加減”について教えてくれる先生です。

「いい加減」と言えば悪く聞こえるが、「良い加減」は上手くいったイメージ。
手抜きは良くないが、良い加減はいい感じ。この微妙な所を常に意識しないといけない。

私は徐々に”情報通”の「みんな言っている」の”みんな”は”全員”のことではないらしいと気づいたのです。

「みんな」「大勢の人」「ほとんどの人」など、全ての人と勘違いする言葉は多い。
しかし大部分の人が「その問題に興味がない」というのは、自分を考えれば分かるはず。
「みんな」と言っている人のほとんどは、自分の周りの数人が言っているに過ぎない。
もしくは自分が見ているネットの口コミとかだろうか?
相手の狭い世界の「みんな」を、周り全員と考える必要はまったくない。

目標があれば我慢を気にせず我慢できる。

「我慢」や「努力」の必要性をよく聞くが、それは個人の感覚に過ぎない。
数学を我慢してする人もいれば、数学が楽しくて仕方ない人もいる。
努力して走っている人もいれば、楽しくジョギングしてる人もいる。
我慢や努力は必要だが、そう感じているなら最終的な成功は難しいかもしれない。

あなたが直面していることに決まった意味はない。

人はどうしても「なぜ?」と悩んでしまう。考えるのならいいが、悩んでしまい無限ループに入ってしまう。
さらに「悩んではいけない」と悩んでしまう最悪のループにすら入ってしまう。
特に相手の顔色にいちいち意味を考えていては疲れてしまう。

スポンサーリンク

2章

人生は勝ち負けのあるゲームではありません。

一時期「勝ち組」「負け組」という言葉が多く使われた。しかしそれは外面的なことを示してるに過ぎなかった。
人生に目的があるとすれば「幸せ」と考えるが、勝ち組の人は本当に幸せだったのですかね?

人は何か縁が加われば裏切ることもあると覚悟すれば、あなたは今よりずっと強くなれます。

親友や恋人はもちろん、夫婦ですら不変のものではない。
それを不変と考えてしまうと態度がおろそかになり、より変わりやすくなってしまう。
裏切りは大げさとしても不変ではない。そう割り切れば少しは考えが変わるかもしれない。

世間の人のほとんどは、味方ではないかもしれませんが、敵でもありません。

多くの人から非難を受けたとしても、先程も書いた「みんな」と同じで少数に過ぎない。
1対1で個別に聞けば、あなたを悪く言う人はほとんどいないでしょう。
ほとんどの人は誰かに同調するポーズを取ってるに過ぎない。

3章

年を取ることは、許せることが増えること。

年を取れば自身の失敗も数多く経験してるはずであり、同じような失敗を許せるようになる。
ただ年を取れば「自分の失敗が多く許される」と勘違いしてる人も多い。
また年を取れば「相手の失敗を許さなくてもいい」と考えてる人も多そうなのは残念です。

孤独ではあっても、孤立しないほうが、心がおだやかに生きていけます。

まったくその通りだと思うが、これは社交的な人の言葉とも感じる。
誰も孤立したくて孤立してる人なんていない。孤立せざろうえないから孤立してるのが現実なのだから。

4章

「どちらが得か」と損得で迷うのは、あなたの心にとって損なのです。

損得で迷うのは当然だと考えたかもしれない。しかし今「お金」を考えなかったですか?
お金の損得ばかりを考える人は、その瞬間は得してるかもしれない。
しかし大きな得を逃してることが多く、結果として損してるように感じる。
損得勘定は大切だが、お金だけの損得勘定は止めたいものです。

他人の目を気にする前に、自分自身にもっと気を使ったほうがいいですよ。

何かをしようとした時、まず自分のしたいことを考える。
しかし実際に実行しようとすると、他人がどう考えてるかで行動が決まってしまう。
例えば、高齢者に席を譲りたいと考えてる人は多い。しかし実際に席を譲るのは難しい。
自分自身の本心を大切にしたいものです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

アマゾンリンク
気にしない練習

→インデックス

スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク