「仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)」より名言をまとめていきます。
仕事は楽しいかね?
第1章
不思議なことに、不運は得てして好運に変わり、好運は得てして不運に変わる。好運も不運も、私はあまり信じなくなっている。あるのはだた、巡り合わせだけだ。
第2章
「きみの話を聞いていて、経済的な変化が個人にどんな影響を与えるかがわかった。もっとも、いい影響がもたらされたという話は聞いたことがないがね」
「人々は、したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れているんだ」
第3章
「試してみることに失敗はない」
第4章
「たいていの人は、自分には夢中になれるものがないということを、なかなか認めない。だから情熱を陳腐なもののように扱ってしまう」
「僕たちの社会では、時間や進歩に対して直線的な見方をしている」
「だけど、人生はそんなに規則正しいものじゃない。規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれるものだ」
「僕は人生の中で何をすべきかなんて、問いかけなくなった。どうせ、人生なんて思いどおりにはならないからね」
「たいていの人は、マンネリ化した生活から抜け出すために目標を設定する。だけど、いいかい、今日の目標は明日のマンネリなんだよ」
第5章
「人生は進化だ。そして進化の素晴らしいところは、最終的にどこに行き着くか、まったくわからないところなんだ」
「きみは、最初に陸にあがった魚は、長期にわたる目標を持っていたと思うかね?」
「成功する人たちはね、自分がどこへ向かっているかということはわかってない。ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている」
「僕はたった一つしか目標を持っていない。毎日毎日、違う自分になること。これは”試すこと”を続けなければならないということだ」
第6章
「必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ」
第7章
「目標や夢がないからという理由で失敗した事業を、僕は知らない」
「きみは模範的な人の真似をしようとするけど、それはある一つの道をたどってほかのみんなと似たり寄ったりの考えに行き着こうとしているにすぎない」
「成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ」
第8章
「成功の宝くじでは、勝つチャンスは何百と手に入るし、そのほとんどは大損するようなものじゃない」
「”適切な時”とか”完璧な機会”なんてものはない」
「きみたちの事業は、試してみた結果、失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ」
「ある事柄が完璧だと決め込んでしまったら、その事柄はそれ以上よくならず、ライバルに追い抜かれるのをただ待つだけだ」
「何かをやってみて、それがろくでもないアイデアだとわかったとき、きみはもとの場所に戻ることは絶対にない。必ず、何かを学ぶからだ」
「人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ」
第10章
「本当の達成というのは、あるべき状態より良くあることなんだ」
「平凡であることは難しく、創造的であることは易しい」
第11章
「だれだって、後からだったら、何だって言える。革新というのは簡単そうに見えるものなんだ。後から見ればね」
「あらゆることを変えるには、まず”あらゆること”とは何かというリストをつくる必要がある」
第12章
「試すことは簡単だが、変えるのは難しい」
第13章
「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ」
「多くの人はアイデアを持っていない。でも、考えは持ってるんだよ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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