「すごい効率化(金川顕教)」の名言まとめ

「すごい効率化(金川顕教)」の名言をまとめていきます。

 

すごい効率化

はじめに

効率化はあくまでも手段であって、それ自体が目的ではない。

 

一人ひとりが自分の希望やニーズに合わせて、
自分なりの働き方の未来を真剣に模索する必要がある。

 

行動を起こさなければ結果は生まれません。
第一歩は「考えるより動く」ことです。

 

そもそも「やるか、やらないか」ではなく、
「やるか、すぐやるか」という思考で判断するように意識してみてください。

 

間違ったやり方のまま行動を続けても、いい結果につながらないため、
その場合には、考え方と手法を変えるようにしましょう。

 

努力の苦しみは一瞬ですが、努力の成果は一生続きます。

 

1日目

一般的に仕事ができる人というのは、孤独な人でもあるのです。

 

やることを考える前に、とにかく毎日、朝活・夜活をやる、ルーティンを続けることです。

 

2日目

効率化には、まずパソコン環境にこだわりを持つべきです。
唯一の仕事道具であるパソコンにこだわりがない人は、おそらく仕事が遅い人です。

 

3日目

それだけ毎日同じ作業をやっているということが、仕事では実に多いのです。

 

4日目

変化が早く情報が溢れかえる今の時代においてどんどん目標を達成できる人は、
何をやるかではなく何をやらないかを明確にして、時間の断捨離をしている人だと言えます。

 

5日目

評価するポイントとしては、すでに結果が出ている人だけでなく、
結果が出ていない人も評価するといいでしょう。

 

6日目

評価だけしていて改善の行動がされなければ、何の意味もありません。

 

7日目

とにかく、これだけは絶対にやらないということを決めてみることが重要です。

 

大事なのは、実は「やります」よりも「やりません」と言えるようになることです。

 

仕事を早く終わらせるには、期限を設けて、優先順位が高いものから作業をして終える、
ということが大事だからです。

 

8日目

私は、基本的に他人からの仕事を優先的にやるべきだと思います。

 

人に何かを頼まれたときは、どんなにいきなりでも、自分の仕事で忙殺されていても、
まずは全体の流れが止まるかどうかを見極めて、

 

止まるくらいならそちらを優先する、とい思考が大切です。

 

多くの人が勘違いして、自分の仕事が終わるまで人の仕事を後回しにしますが、
私はやめた方がいいと思います。

 

そうすることで全体の流れをとめてしまう、
そのことが結果的に非効率だと理解するべきでしょう。

 

私はできるだけ「2度言い」を心がけています。

 

これは、まずメールや何かのメッセージツールで文章を送り、
その後電話する、という2度のステップで伝える手法です。

 

9日目

「適当」というと悪いイメージがしますが、
良い意味での「適当」こそが、効率化やスピードアップの秘訣だと実感しています。

 

たいていの人は最初に学んでから行動しがちですが、
実は行動してから学ぶ、という順番の方が、圧倒的に結果が出るものです。

 

10日目

もっとも効率的な情報収集の方法は、自分で発信することです。
収集というと一見受け身に感じますが、現代は発信する側に情報が集中していきます。

 

11日目

わたしの場合は、目標があることを人にも言わないようにしています。

 

人に言ったところで大概反対に遭ったり、
「そんなのは意味がない」と意見され邪魔されるのが結末で、非常に無駄が多いのです。

 

日常におけるすべての事柄で、決断回数はできる限り減らすように意識しましょう。

 

12日目

まず早く起きたいのであれば、起きる時間よりも早く寝ることに注力してください。

 

仕事で差をつける秘訣は、みんなが全く何もやっていないときに働く、
というのが効果的でしょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

アマゾンリンク
すごい効率化 (Kindle)

 

→金川顕教のインデックス

[mobile-only] [/mobile-only]