「クライマーズ・ハイ(横山秀夫)」の名言・台詞まとめ

「クライマーズ・ハイ(横山秀夫)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

クライマーズ・ハイ

1

「下りるために登るんさ」(安西耿一郎)

 

2

相手に絶対を求め、それが果たされないと知ると絶望的な気分に陥る。
だから人と距離を置く。(悠木和雅)

 

自分に対して好意を覗かせる人間は警戒し、内面に立ち入らせまいとする。
傷つきたくないからだ。(悠木)

 

3

「普段冷静な奴に限ってね、脇目もふらず、もうガンガン登っちゃうんだ」
「アドレナリン出しまくりながら狂ったみたいに高度を稼いでいくの」(安西)

 

「そういうもんなの」
「クライマーズ・ハイって奴さ」(安西)

 

5

現場なのだ。
命令や指示など幾ら出そうが、事件をやったことにはならない。(悠木)

 

記者職が染みついた人間は、
自分が現場で体感したことしか語ることも誇ることもできない。(悠木)

 

判断ではなく、願望だった。(悠木)

 

8

「我々の想像を超えた現場だと思います」
「わからないものを取材させるからには、器を大きく構えるしかない」(悠木)

 

9

子供騙しを口にした。
だが、事件記者が小利口な大人になってしまったら、もう事件記者とは言えない。(悠木)

 

11

「ひどいな、とは思ってます」
「あんなに働かされて」(安西小百合)

 

12

「駄目ですよ、そんなこと言ったって」
「悠木さんが誰よりも優しいこと、僕が一番よく知ってるんですから」(安西燐太郎)

 

14

こんなことでクビだと?
結構だ、やってもらおう。(悠木)

 

どのみち、ここで折れればデスクは廃業だ。
同じ記者の原稿を二度殺したデスクについて行く兵隊など一人もいやしない。(悠木)

 

18

「自分を売り飛ばすよりはましでしょう」(悠木)

 

20

彼ら(投稿欄の常連)は何かに憤ったり感じ入ったからペンを執るのではない。
常にペンを握り締め、鵜の目鷹の目で「書く材料」を探していいる。(悠木)

 

借り物の意見と文章を駆使して、すべての事象を「愛」と「正義」で括ってみせる。
日航機事故は恰好の材料に違いない。(悠木)

 

22

「夢や幻を食うみたいな、そんな仕事はしたくなかったんだ」(等々力庸平)

 

24

「(クライマーズ・ハイは)解けた時が恐ろしいんです」(末次)

 

30

「新聞なんてものは大したもんじゃない。(伊東康男)

 

試しに、二、三ページ白紙を混ぜた新聞を作ってみな。
俺たちがちゃんと売ってやる」(伊東)

 

31

読み返し、また手を入れる。
さらに無駄を削ぐ。(悠木)

 

最上級の抜きネタに贅肉はいらない。
骨格だけをひたすら際立たせるのだ。(悠木)

 

34

ありがとう。
そのひと言が言えたなら、この先ずっと誇れる自分でいられた。(悠木)

 

同じ場面を与えられることは二度とない。
その一瞬一瞬に、人の生きざまは決まるのだ。(悠木)

 

37

「言葉っていうものは怖いもんだぞ」
「案外、活字よりも心に残ったりするからな」(飯倉)

 

44

発生当初、いかなる驚愕と震撼をもって迎えられようとも、
ニュースというものは時間経過とともに鮮度を失い、やがては「腐る」(悠木)

 

かつて幾度となく経験したからわかる。(悠木)

 

47

「人の命って、大きい命と小さい命があるんですね」(望月彩子)

 

私の父や従兄弟の死に泣いてくれなかった人のために、私は泣きません。
たとえそれが、世界最大の悲惨な事故で亡くなった方々のためであっても。(彩子)

 

48

「遺族が騒ぐ?」
「肉親を失った人間が、あの娘の気持ちをわからないはずがないだろうが!」(悠木)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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