「すぐやる! 行動力を高める科学的な方法(菅原洋平)」の名言まとめ

「すぐやる! 行動力を高める科学的な方法(菅原洋平)」の名言をまとめていきます。

 

すぐやる!

はじめに

「すぐやらない」原因は、「性格」や「やる気」でしょうか。
それは違います。脳が「すぐやる」モードになっていないだけです。

 

「やることをあと回しにするタイプ」「切羽詰まらないとやらないタイプ」などありません。

 

序章

課題をすぐに解決して高い成果をあげる人に、睡眠不足の人はいません。

 

1章

(テレビやスマホなど、別のものを)一度脳に見せてしまったら、もう逆らえない。

 

最初から「やってはいけないことは目にしない。脳に見せない」しか手はありません。

 

あなた自身を変えるのではなく、あなたの体を動かしている脳を変えることが大切です。

 

2章

「いつも最悪」と感じているときは、本当に最悪なわけではありません。
今の自分と過去の自分を対比できていないだけなのです。

 

4章

言葉によって脳は動き出す。

 

5章

「すぐやる人」や「できる人」が、自らの体験から得た感覚をもとにして組み立てた言葉は、
「すでにすぐやれている人」「できている人」にしか、本質的には伝わらない。

 

すぐやる人は、すぐやらずに先延ばしする人を理解できなくなってしまう。

 

(やればできるではなく)「ここまではできる」と到達点を具体的にすること。
現実にできていないことは脳に要求しない。

 

(SNSなど)他人の「できた」という「わざ言葉」に触れていると、
周囲から「できた感じ」を突きつけられるので、

 

それができていない自分は、どんどん動けなくなってしまいます。

 

おわりに

「行動」が変わることで、あなたは自分自身の人生の限られた時間を、
より充実させることができるでしょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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