「人は話し方が9割(永松茂久)」の名言をまとめていきます。
人は話し方が9割
はじめに
あなたの話を聞いている人は、あなたの口から出る言葉だけでなく、
総合的なものであなたの話を聞いているから。
第1章
今まで、おそらく何百人と出会ってきた中で、
たった1人から言われたことを気にして萎縮してしまうなんて、もったいない。
話していいる相手を決して否定しない、そしてあなた自身も否定させない。
ほとんどの人が、話すのが苦手なのではなく、
話せるというメンタル状態に持っていくことが苦手なだけ。
人は自分のことをわかってくれる人のことを好きになる。
相手を理解することからすべては始まる。
第2章
沈黙はダメなこと。
その呪縛から、一刻も早く解き放たれましょう。
人は、笑わせてくれる人よりも、一緒に笑ってくれる人を好きになる。
第3章
「世の中には、口は悪いけど本当はいい人っているんだよ」と言う人がいますが、
私に言わせれば口の悪い人でいい人なんていません。
口から出るということは、その人が頭の中で考えているから出るのです。
あなたの意見を押しつけすぎると、相手はあなたに対して感情的になってしまい、
結果的にあなた自身が後悔することになってしまいます。
人によって態度や話し方を変えない。
これが基本です。
言葉のクセは、「人格のクセ」です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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