「大切なのは他者を評価しないこと」を考える

「いちばん大切なのは、他者を『評価』しない、ということです」

「嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)」の名言。
今回はこの言葉について考えていく。

感想と考察

きちんと評価する大切さを訴える人もいる。しかし本書では評価すること自体を否定している。今までの常識とは異なるため、少し戸惑いを感じるかもしれない。

 

他のページでも書いているが、「評価」とは上の立場の人が行うもの。そこには「良い」と「悪い」が存在する。

 

「良い評価をする」とは今後の期待も含むものであり、「自分にとっての良い評価」を強要する行為。相手は「悪い評価をもらってはいけない」というプレッシャーを感じることになる。

 

「相手に評価されるために頑張る」に、自分は存在しない。パートナーでは無く、従属と言った方が正しい。よくある関係だが、歪んでいるのも事実だ。

 

「ではどうすればいいのか?」という疑問が起こる。本書では次の言葉が書かれている。

「人は感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知ります」
「人は、自分に価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる」

 

感謝の言葉「ありがとう」を伝える。簡単なことだがなかなか出来ない、だからこそ価値がある。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

アマゾンリンク
嫌われる勇気―――「アドラー」の教え

 

→嫌われる勇気
→「問題は世界がどうであるかではなく」
→「怒りを感じた時の行動の意外な真実」
→「あなたが変われないでいるのは」
→「人間の悩みは、すべて対人関係の悩み」
→「もしも自慢する人がいるとすれば」
→「不幸自慢を話す人は不幸であることに」
→「健全な劣等感とは理想の自分との比較」
→「すべての人間は同じではないけれど」
→「自分が正しいことを信じると」
→「相手の評価ばかり気にすると」
→「ほめるとは能力のある人が」
→「変えられるものと変えられないもの」
→「人間にとって最大の不幸は」
→インデックス

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ピックアップ名言
関連記事&スポンサーリンク
本の名言サイト
タイトルとURLをコピーしました