「怒りを感じた時の行動の意外な真実」を考える

「怒りとは出し入れ可能な『道具』なのです」
「怒りっぽい人は、気が短いのではなく、怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らないのです」

「嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)」の名言。
今回はこの言葉について考えていく。

感想と考察

「怒りの感情」とは抑えられないものであり、また実際の行動も反射的なものと考えてしまう人がいる。本人が嘘をついている訳では無い、単に知らないだけだ。

 

怒りの感情と行動が反射的なものなら、誰に対しても同じ行動を取るはず。しかしそうならないのは誰もが知っている。

 

街中で体がぶつかったとする。もし怒りを抑えられないと話す人なら、全ての人に怒鳴ったり、また直接的な暴力を行うだろう。

相手が弱そうならその通りかもしれない。しかし怖そうな人だとしたら、途端に弱気な面を見せるだろう。まさに「出し入れ可能」なのである。

 

また怒鳴ることや暴力を示す行為は、相手を威圧する目的と言った方が正しい。自分を上に見せる手段に過ぎない。そのため自分より立場の弱い人にしか行わない。

 

これによく似た言葉は昔からある。

「弱い犬ほどよく吠える」

「自分は怒りっぽい」や「自分は短気」と話す人は、「自分は弱い」もしくは「自分は能力不足」と言ってるのと同じです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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嫌われる勇気―――「アドラー」の教え

 

→嫌われる勇気
→「問題は世界がどうであるかではなく」
→「あなたが変われないでいるのは」
→「人間の悩みは、すべて対人関係の悩み」
→「もしも自慢する人がいるとすれば」
→「不幸自慢を話す人は不幸であることに」
→「健全な劣等感とは理想の自分との比較」
→「すべての人間は同じではないけれど」
→「自分が正しいことを信じると」
→「相手の評価ばかり気にすると」
→「ほめるとは能力のある人が」
→「大切なのは他者を評価しないこと」
→「変えられるものと変えられないもの」
→「人間にとって最大の不幸は」
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