「だから私の考えは教えない」を考える

「せっかくそこまで考えてるんだから、お嬢ちゃんなりの答えを出して、どうするのか決めるべきだ。だから、私の考えは教えない」

「また同じ夢を見ていた(住野よる)」アバズレさんの名言。
今回はこの言葉について考えていく。

感想と考察

小学生の女の子・小柳奈ノ花のクラスメイトで隣の席に座る男の子は、ある家族の事件をきっかけとして周りにからかわれる。

奈ノ花は男の子を助けようとしたが、結果として男の子に嫌われてしまい、さらに学校に来なくなってしまう。

どうしても原因と対策が分からない奈ノ花。アバズレさん(本名では無い)に相談した時に返ってきたのが今回の名言となる。

 

相手から質問された時、答えを話すのが親切だと考えてしまう。しかし答えを知ればその場は解決するかもしれないが、相手が成長する機会を奪う場合もある。

あえて答えを話さない、もしくはヒントにとどめておくことで相手に考える機会を与えるのが、未来に対して親切と言える場合も多い。

 

ただこの方法は相手にとって嬉しいことではない。あの人は答えを教えてくれないとして、嫌われる場合すらある。しかし短期的に好かれるために答えを教え続けると、答えがなければ動けない人になってしまう。

 

教える人は相手に好かれることを求めてはいけない。本当に相手のことを考えるなら、嫌われるのを覚悟しないといけない。

 

もしあなたが聞く立場なら、答えを教えないのは親切でもあることを知らないといけない。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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また、同じ夢を見ていた

 

→また同じ夢を見ていた
→「大人なんてみんな的外れ」
→「人生とは自分で書いた物語だ」
→インデックス

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