「人間にとって一番怖いのは将来が見えてしまうことなんだ」を考える

「人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ」

「夢をかなえるゾウ2(水野敬也)」の中で、神様ガネーシャが話した言葉。
この言葉について、いろいろ考えていく。

感想と考察

この言葉だけでは少し分かりにくいかもしれない。

学生時代などに感じる不安とはなんだろうか?
多くの場合、自分の将来が分からないという不安だと考える。

「自分はこの先どうなるのだろうか?」
「ちゃんとやって行けるのだろうか?」

しかし個人的にも感じたのだが、会社に入ると別の不安が生まれてくる。
入社当時は何も分からないため、とにかく必死になり周りは見えない。
しかし2・3年すると、どうしても先輩や上司を見て自分の将来を想像する。
明るい姿を想像できれば良いが、ほとんどそうはならない。

「仕事の忙しさに疲れて、暗い表情をしている」
「飲みに行けば仕事の愚痴か、今ではなく昔の武勇伝ばかりを話し出す」

それは普通かもしれないが、楽しい将来とは言えない。

ここで少し個人的なことを書けば、入社して7年後に辞めることになりました。
それが正解かと問われたら、「分からない」としか答えることが出来ません。

実際よくある転職ループに入り、何社も渡り歩く結果になりました。
企業にいれば、安定はしていたと考えています。

しかし後悔してるかと問われたら、間違いなく「後悔していない」と答えることが出来ます。
あのまま続けても結局、「会社を辞めたい」と言い続けると考えるからです。

将来が見えようと、会社を選択するのは正解だと思います。
しかし将来が見えたとして、会社を辞めるのも正解だと思います。
結局は自分の選択を信じて、正解と考えることが大切になります。

最後に一つだけ忠告すれば、人の意見は役に立たないので自分で決定して下さい。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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