国民が政治に関心を持たなくなったのは政治家の責任だろうか?

現在では国民が国や政治に期待しない雰囲気が蔓延している。マスコミなどは国民が政治に関心を持たなくなったのは政治家の責任と言っているが本当だろうか?

今回はこの件について考えていく。

国民が政治に関心を持たなくなったのは政治家の責任?

この問題を考える時に、絶対に勘違いしてはいけないことがある。それは「責任」と「原因」を混同してはいけないということだ。

 

国民が訴えても国や政治家が対応してくれず、諦めムードになり関心を持てなくなるのは事実かもしれない。

しかしこれは政治家の責任ではない。ただ政治家に原因があるだけだ。

 

一緒じゃないかと思ったかもしれないが、全然違う。なぜなら政治家は、国民が政治に関心を持つことなど望んでいないからだ。

国民が政治に関心を持ち監視されると、政治家は自分のしたいことが出来ない。また選挙の投票率が下がれば下がるほど、自分固有の応援者の比率が上がっていく。

このように現在当選している政治家にとって、国民が政治に関心を持たなくするのは作戦とすらいえるだろう。

 
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政治家じゃなくても、会社員で考えても分かりやすい。商品に関心は持って欲しくても、会社の方針や個人にまで関心を持って欲しいとは思わないだろう。

 

世間の風潮として政治家の責任とすることで、国民には責任が無いという考えが広がっている。しかしこれでは言い訳に過ぎず、何の解決にもなっていない。

 

ハッキリ言えば、国民が政治に関心を持てなくなった「原因」は政治家にあるが、その状況を許容している「責任」はむしろ国民にある。

自分達の状況を改善するには、その責任を許容し、政治に関心を持つのは義務と考えないといけない。

 

国民の中には「投票したい政治家がいないから投票しない」という人がいる。これは事実かもしれないが、一歩進んで考えるとやはり言い訳に過ぎない。

「いないなら自分が政治家になる」という積極的な方法を採用することは可能。ただ多くの本音は、誰もが政治家になどなりたくないのだろう。

私自身も人のことは言えないが、やはり「誰か」に期待しているうちは何も変わらない。

 

「国や政治が変わらないのは国民の責任」とハッキリ伝え、「国民が具体的に動かないと国は変わらない」と考える風潮が主流になることに期待する。

 

念のため補足として書くならば、具体的な行動とはデモを行うことではない。
自分が政治家になる、もしくは優秀な誰かを政治家にすることである。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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