仕事の部下や後輩には教えた方がいいのか、教えない方がいいのか?

仕事の部下や後輩には教育として、いろいろ教える必要がある。しかし教えすぎる弊害もいろいろ言われている。結局どちらなのだろうか?

今回はこの件について考えていく。

教えた方がいい、教えない方がいい?

最初に身も蓋もないことを書くが、この問題を考える時点で間違っている。なぜなら、相手によって変えないといけないからだ。

 

何も知らないで初めて仕事をする新入社員に、教えない方がいいからと何も教えずに自主性に任せたらどうなるだろうか?

考えるまでもなく、双方にとって好ましくない結果が待っている。

 

次に同じ様な仕事をしていた30歳ぐらいの人が転職してきたらどうだろうか?

一から全て教えていたら、双方にとって単なる時間の無駄である。自社特有のやり方のみ説明して、状況に応じて逐次伝えていくのが好ましい。

 

もちろん能力だけではない。性格的なものも考慮すべきだ。

気が弱く聞くのをためらう人なら、積極的に教えることが有効。逆に「考えるより聞いた方が早い」というタイプなら、あえて教えないという方法もある。

 

教えるにしてもタイミングが重要。失敗しないように何でも先に教えてしまうと、こちらに頼ってしまう傾向が生まれる。

他に迷惑が掛からずにリカバリー可能なら、わざと教えずに失敗させ、説明しながら解決していくのは有効な方法。

失敗は最高の教育チャンスになり、私は教える立場の時によく採用している。

 

大切なのは教えるにしろ教えないにしろ、その結果がどうなるかを教える側がイメージし、相手にとってプラスになる方法を採用することだ。

どちらかに固執していては、自分とタイプのあう人しか上手く教育することが出来ない。

 

最近読んだ本、吉井理人著「最高のコーチは、教えない」にいろいろなパターンが載っている。
タイトル通りだけでなく、状況により教える必要があることも訴えている。

ただプロ野球のコーチ方法が中心なので、もしかしたら求めているものと違う可能性があることは注意しておきたい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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