「シャーロック・ホームズ」人物対応(依頼人・犯人他)の名言まとめました

「シャーロック・ホームズ」人物対応(依頼人・犯人他)の名言をまとめていきます。

緋色の研究

「手品師はいったん種明かしをしてしまったら、もう感心されないし、尊敬もされなくなる。ぼくの捜査方法にしてもおなじだ。きみにあんまり手のうちを明かしすぎると、なんだ、所詮はおまえもただの凡人じゃないか、ってな結論を出されかねないからね」

 

「ああいった物乞いの子供ひとりが、十人もの警官に匹敵することだってあるんだ」
(情報収集について)

 

四人の署名

「なによりたいせつなことはね、相手の個人的資質によって、その相手への判断を狂わされないようにすることさ。依頼人というのはこのぼくにとって、ある問題を構成するひとつの単位、ひとつの因子にすぎない」
「好悪の感情なんてものは、明晰な推理の敵以上のなにものでもないんだから」

 

「ああいう手合いと話をするときにはね、向こうの言うことがこっちにとって、わずかでも値打ちがある、とぜったいに相手にさとられないのがなにより肝心なのさ」
「それをさとらせてしまったが最後、向こうは牡蠣のように口をとざしちまう」

 

「といっても、ぼくならそのへんをあまり詳しくしゃべったりはしないがね。女性というのは、いつの場合も、とことんまで信頼しきることはできないという通弊がある」
「どんなにすぐれた女性においてもだ」

シャーロック・ホームズの冒険

赤毛組合

「近ごろぼくは、なまじ説明なんかするのはまちがってるって、そうさとりだしたところなんだ。諺にも言うじゃないか──”なべて未知なるものこそ偉大なれ”って」
「なのにぼくはばか正直が過ぎて、おかげでせっかくのささやかな評判も、いずれうたかたの露と消えることになるだろう」

 

花婿の正体

「いや、ご心配なく。物事を知るというのがぼくの仕事ですから」
「たぶん、ほかのだれもが見落とすようなことでも、仔細に見てとるという訓練ができているんでしょう。でなければ、あなただって、わざわざぼくの助言をもとめにいらしたりはしないはずです」

 

「かりに話したところで信じないだろうね。ペルシアの古い諺にもあるとおりさ。”虎子を得んとするものに災いあり、女より幻想を奪わんとするものにも災いあり”って」

 

ボスコム谷の惨劇

「結構です。ですが、あなたを裁くのはぼくの役目ではありません」

 

五つのオレンジの種

「そこで、まず真っ先に考えるべきは、あなたの身にひしひしと迫っている危険を取り除くこと。謎を解いたり、悪人どもを懲らしめたりするのは、二の次、三の次です」

 

くちびるのねじれた男

「これでもぼくはいろんな経験をしてきましたから、女性の直観のほうが、分析的推理による結論よりも値打ちがある場合もある、それを知らないわけではありません」

 

まだらの紐

「はは、なかなか愉快なご仁だね」
「あともうすこしここで辛抱していてくれれば、ぼくも体の大きさでは及ばないまでも、腕力ではたいしてひけをとらないことを証明してやれたんだが」

 

「隠微も隠微、忌まわしさもじゅうぶん、まさにお釣りがくるくらいさ」
「医者が悪の道に走ると、最悪の犯罪者になる傾向がある。なにしろ度胸もあり、知識にも事欠かないからね」

 

技師の親指

「経験を得たさ。間接的ながら、それがいずれ役に立ってくれるときがくる」
「今回の経験を言葉にして語るだけで、これから先一生、座談に長けたひととして評判を得られるだろうからね」

 

独身の貴族

「いやね、ワトスン、気どって言うわけじゃないが、依頼人の身分なんてのはこのぼくにとって、事件への興味ほど重みもないんだ」

 

「かたじけなくもあのお殿様、ぼくの頭をご自分の頭と同列に扱ってくれたよ」

 

緑柱石の宝冠

「問題があなたや警察の当初考えたのよりも、はるかに底の深いものであると、まだお気づきにならないのはなぜでしょう」
「あなたには、事件は単純なものと見える。ぼくにはそれがきわめて複雑なものと見える」

 

「残念ながら、ありうるありえないの問題ではない。事実なのです」

スポンサーリンク

回想のシャーロック・ホームズ

寄留患者

「そちらがぼくをごまかそうとなさっているかぎり、こちらもご相談に応じるわけにはいきまんね。アドバイスなら、こう言っておきましょう──真実をお話になることです、と」

 

海軍条約事件

「こんなやりかたでいきなり持ちだすのは、ちょっと悪戯が過ぎましたか」
「しかし、このワトスンならよく知ってますが、ぼくはなにかにつけて、芝居がかったおまけをつけずにはいられない性分でね」

 

最期の事件

「その男はロンドンをわがもの顔に支配しているのに彼のことを聞いたことのあるものは、だれひとりいない。彼を犯罪界における最高峰たらしめているのは、まさにその点なのさ」
「ぼくはね、ワトスン、あの男を打ち負かし、社会から排除することができたら、そのときこそがわが職業生活の頂点となるだろうし、以後は安んじてもうすこし平穏な生活にひきこもれる、そう思ってもいるんだ」
(モリアーティー教授に対して)

 

「あのねえワトスン、あの男はぼくと知的に同水準にある、そう言っただろう。その意味がまだよくわかっていないようだな。かりにぼくが追う側だったら、この程度の障害であきらめてしまうなんて、きみだってまさか思やしないだろう?」
「それじゃあんまりあいつを見くびりすぎてるというもんだ」

 

バスカヴィル家の犬

「そのとおりです。うわべはいかにばかげた出来事に見えてもね」

 

「ぼくとしてきみに望みたいのはね、ワトスン、たんに事実をできるだけ克明に記録して、ぼくに報告してくれること。それらを分析し、解釈を加えるほうは、ぼくにまかせてくれ」

 

「ほら、わかったろう?」
「ぼくの目は、描かれた顔だけを見て、ほかの飾りは見ないように訓練されているからね。変装を見破るのは、犯罪捜査にかかわるものの第一の資質なんだよ」

 

シャーロック・ホームズの復活

ひとりきりの自転車乗り

「きみはそれを愛と呼ぶか、このわたしに言わせれば、身勝手というものじゃないのかな?」

 

プライアリー・スクール

「ぼくはかように考えます。ある犯罪に手を染めたものは、その犯罪から派生したべつの犯罪にたいしても、道義的責任を負うものである、と」

 

金縁の鼻眼鏡

「こう見えてもぼくは、推理という連鎖の環をひとつひとつ入念に鋳造し、鍛えあげてきたつもりでして、その鎖の強度については自信があります」

 

スリークォーターの失踪

「ひとりの人間が消息を絶ったなら、行方をつきとめるのがぼくの仕事ですが、いったんつきとめてしまったら、ぼくとしてはその件は終わりです。さらに、そこに犯罪がからんでいるのでないかぎり、それを表沙汰にするのもぼくは好みません」

 

第二の血痕

「当方にもまた当方なりの外交上の秘密というものがありまして」

 

恐怖の谷

「実体はなにもない。すべては心のやましさのなせるわざ」
「自分の行為を裏切りだと自覚しているから、相手の目のなかに、非難の色を読みとってしまうというわけだ」

 

「ぼくはいつの場合も信義を重んじる男だからね」
「はじめに先方から連絡してきたとき、今後ともきみの身元をつきとめようとすることはしない、そう約束したんだ」

シャーロック・ホームズ最後の挨拶

ボール箱

「きみも医学者として先刻ご承知のことだろうが、ねえワトスン、じつは人体のうちで耳以上に種々さまざまな形を持つ部分はない。耳には原則としてひとりひとり特徴があり、それぞれに他人の耳とははっきり異なっている」

 

「人間の理性はいつの場合も、それへの真の解答からひどく遠いところにしかないのさ」

 

悪魔の足

「それがぼくの流儀だからだよ、ワトスン」
「警察当局の捜査を邪魔することはけっしてしないんだ」

 

シャーロック・ホームズ最後の挨拶

「引かれ者の小唄だな、もう聞き飽きた。かっての日々、いったい何度、聞かされたことか」

 

シャーロック・ホームズの事件簿

高名の依頼人

「お言葉ですが、ぼくのおひきうけする事件では、謎は一方の側にだけあればじゅうぶんです。それが両方の側にあっては、事は混乱をきたすだけ。というわけですから、せっかくですがサー・ジェームズ、この件はお断りするしかありませんね」

 

「わかるもんか。女性の感情、女性の心、そいつはつねに男にとっては解きがたい謎さ」
「殺人でさえも大目に見、犯人の釈明を聞き入れることがあるかと思えば、もっとちっぽけな、けちな犯罪に腹をたてるってこともありうる」

 

「忠実な友人にして、侠気ある紳士さ。それでいいじゃないか、さしあたっては。いや、ぼくらにとっては、永久にそれでじゅうぶんだよ」

 

三破風館

「ごろつきを雇ってぼくを脅かせば、怖れて手をひくと思っておいでのところが、ですよ。危険を恐れてひきさがっていては、ぼくのような商売は成りたちません」

 

サセックスの吸血鬼

「何事も単刀直入がいちばんです」

 

ソア橋の怪事件

「ぼくの調査料は、一定の基準にもとづいています。それを変えることはありません。ただし、場合によっては、まったく申し受けないこともありますがね」

 

「ぼくにそういう捨て台詞を吐いていったひとだって、これまでに何人もいましたがね。見てのとおり、まだぴんぴんしています」

 

「無縁か、そうでないか、それを決めるのはぼくの役目です。そうでしょう?」
「真実ですよ」

 

覆面の下宿人

「人間はひとりで生きているのではありませんよ。自分の命だからといって、それをもてあそぶことは許されません」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

アマゾンリンク
緋色の研究
四人の署名
シャーロック・ホームズの冒険
回想のシャーロック・ホームズ
バスカヴィル家の犬
シャーロック・ホームズの復活
恐怖の谷
シャーロック・ホームズ最後の挨拶
シャーロック・ホームズの事件簿

 

→シャーロック・ホームズの名言
→シャーロック・ホームズの名言(推理・思考法)
→シャーロック・ホームズの名言(性格・人柄)
→インデックス

スポンサーリンク

スポンサーリンク

人物・キャラクター
関連記事&スポンサーリンク
本の名言サイト
タイトルとURLをコピーしました