「スティーブ・ジョブズ」よりジョブズの名言まとめました

「スティーブ・ジョブズ(ウォルター・アイザックソン)」より、ジョブズの名言をまとめていきます。

 

スティーブ・ジョブズⅠ

第1章 子どもの時代

「学ばなくてもなにをどうすればいいのかわかるように、体や頭に組み込まれた状態で生まれてくると言ってもいいだろう」

 

第3章 ドロップアウト

「中退すれば、おもしろくない必修を取る必要はなくなります」

 

第4章 アタリとインド

「僕にとっては真剣な探求の旅だった。僕は悟りという考え方に心酔し、自分はどういう人間なのか、なにをすべきなのかを知りたいと思ったんだ」

 

「直感はとってもパワフルなんだ。僕は知力よりもパワフルだと思う」

 

第5章 アップルⅠ

「お金は損するかもしれないけど、自分の会社が持てるよ。一生に一度のチャンスなんだ」

 

第6章 アップルⅡ

「iPhoneやiPadの箱を開けたときに感じるなにか。それが、その製品に対する想いを決める第一歩になってほしいと僕らは考えている」

 

「洗練を突きつめると簡潔になる」
(レオナルド・ダ・ビンチの格言、ジョブズのデザイン哲学)

 

第8章 ゼロックスとリサ

「僕らはここで未来を創っているんだ。僕らといっしょに宇宙に衝撃を与えてみないかい?」

 

「未来を予測する最良の方法は、自分で作り上げることだ」

 

第9章 株式公開

人生をお金につぶされないようにしようと僕は心に決めたんだ。

 

「いまの学生は理想論を考えることさえしない」

 

第11章 現実歪曲フィールド

「仮に起動時間を10秒短くするだけで人の命が救えるなら、そうしようと考えるかい?」

 

「優れた人材を集めれば甘い話しをする必要はない。そういう人は、すごいことをしてくれると期待をかければすごいことをしてくれるんだ」

 

第12章 デザイン

「我々がデザインの主眼に据えていますのは、”直感的に物事がわかるようにする”です」

 

「毎日見るものなんだぞ! ちょっとしたことじゃない。ちゃんとやらなきゃいけないことなんだ」

 

「できるかぎり美しくあってほしい。箱のなかに入っていても、だ」

 

第13章 マックの開発力

「海軍に入るより海賊になろう」

 

第15章 発売

「ほかの人たちは会社を作りましたが、あなたと私は未来を作っているわけです」

 

「アレクサンダー・グラハム・ベルが電話を発明したとき、市場調査をしたと思うかい?」

 

第17章 イカロス

アーティストとして、創造的な人生を送りたいと思うなら、あまり過去をふり返るのはよくありません。

 

第18章 ネクスト

「質の判断基準というのも、僕が責任を持つべきもののひとつだと思う。卓越さが求められる場に慣れていない人もいるからだ」

 

「遅れてなんかないよ。時代に5年は先行している」

 

第20章 レギュラー・ガイ

「僕という人間は、僕がすることを映すものなんだ」

 

スティーブ・ジョブズⅡ

第22章 再臨

「アップルの連中をやる気にさせられる人間はひとりしかいない。あの会社を正せるのはひとりしかいないんだ」

 

第23章 王政復古

「事業を打ち切り、償却して、身軽になるんだ。いくらかかるかなんて関係ない」

 

「製品がボロボロ! セクシーじゃなくなってしまった!」

 

「アップルには優秀な人間がたくさんいるのに、彼らは皆、間違ったことをしている。計画が間違っているからだ」

 

「自分はおかしいんじゃないかと思う瞬間が人にはある。でも、その異常さこそ天賦の才の表れなんだ」

 

第24章 シンク・ディファレント

「テーマはプロセッサーのスピードやメモリーではなく、創造性だったんだ」

 

「なにをしないのかを決めることは、なにをするのか決めるのと同じくらい大事だ」

 

「ああそうだ、最後にもうひとつ……シンク・プロフィット(利益を考えよう)」

 

第25章 デザイン原理

製品の本質を深く理解しなければ、不可欠ではない部分を削ることはできません。

 

第28章 アップルストア

「正しくやれるチャンスは1回しかないんだ。良くない部分があったとき、それを無視し、あとで直せばいいというのはダメだ」

 

第29章 デジタルハブ

iPodを本当に使いやすくするためには、iPodでできることを制限する必要があった。

 

「アップルがこの地球に存在する理由はあるのかと疑問に思う人がいたら、これを例として突きつけてあげるよ」
(iPod完成時の雑誌のインタビュー)

 

第32章 ピクサーの友人

「アップルでも経験したからね。2作目がうまくゆけば大丈夫だと思ってた」

 

第34章 第1ラウンド

人とは脆弱なものです。自分の心に従わない理由などありません。

 

第35章 iPhone

「これが未来だな」

 

第38章 新たな戦い

「我々は完璧ではない。電話は完璧ではない。周知の事実だ。でも、ユーザーに喜んでほしいと我々は考えている」

 

第39章 無限の彼方へ さあ行くぞ!

いま、世界はひとつなんだ。

 

第41章 受け継がれてゆくもの

「顧客が望むモノを提供しろ」という人もいる。僕の考え方は違う。顧客が今後、なにを望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。

 

前に進もうとし続けなければイノベーションは生まれない。

 

「だからなのかもしれないね。アップルの製品にオン・オフのスイッチをつけたくないと思ったのは」
(死を間近に感じ、スイッチのように「パチン!」と消えてしまう瞬間を思い描く)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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