「銀河英雄伝説3~4巻」ラインハルトの名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説3~4巻」ラインハルト・フォン・ローエングラムの名言・台詞をまとめていきます。

3巻 雌伏篇

→銀河英雄伝説1巻(ラインハルト)はこちらより

第二章 はばたく禿鷹(ガイエ)

「百戦して百勝というわけにもいくまい。いちいち陳謝は無用である」

 

「体制に対する民衆の信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ」

 

「滅びるべき男だったのだ。ことさら、おれが滅ぼしたのではない」

 

簒奪が世襲より悪いなどと、誰が定めたのか。

 
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第四章 失われたもの

「それで死ぬとしたら、ケンプもそれまでの男だ。永らえたところで、たいして役にたつまい」

 

「心配ない、フロイライン。私も幼児殺害者になるのはいやだ。皇帝は殺さぬ」

「あなたが言ったように、私には敵が必要だ。そして私としては、敵より寛大で、なるべく正しくありたいと思っているのだから……」

 

「ガイエスブルクに行ってみる」
「しばらくひとりになりたい。誰もはいってきてはならん」

 

お前は誓いを守った。だから、おれもお前に対する誓いを守る。どんなことをしてでも、宇宙を手に入れる。そして姉上を迎えに行く。だが、おれは寒いのだ、キルヒアイス。

お前と姉上がいない世界には、温かい光が欠けている。時のページを逆にめくって、12年前のあのころにもどれたら──そしてもう一度やりなおすことができたら──おれにとって世界はもうすこし明るく温かいものでありうるのだろうが……。

 

第八章 帰還

「そこ(ケンプの感情)まで卿が心配する必要はない。第一、ケンプが功績をたてているならともかく、そうとはかぎらないではないか」

「戦線をむやみに拡大するな。それ以外のことは卿らの善処にゆだねる」

 

「ケンプはもうすこしやると思っていたが、どうやら敵を苦しめたというあたりが、彼の限界のようだな。目的はイゼルローンを無力化することにあるのだ」

「必ずしも攻略、占拠する必要はない。極端なことを言えば、要塞に要塞をぶつけて破壊してしまってもよかったのだ」

「だから限界だと言っている」

 

「誤解するな、オーベルシュタイン。私は宇宙を盗みたいのではない。奪いたいのだ」

 

「これが権力をにぎるということか。おれの周囲には、おれを理解しようとしない奴ばかり残る。それとも、やはり、おれ自身の罪か……」

 
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第九章 決意と野心

「卿に罪はない。一度の敗戦は、一度の勝利でつぐなえばよいのだ。遠路の征旅、ご苦労であった」

「私はすでにケンプ提督を失った。この上、卿まで失うことはできぬ。傷が全快するまで静養せよ。しかる後に、現役復帰を命じるであろう」

 

「……そうだな、ミュラーのような男は得がたい存在だ。無益な戦いで死なせるような愚行はやめよう。それでいいだろう、キルヒアイス?」

 

「奪ったにせよ、きずいたにせよ、最初の者は称賛を受ける資格がある。それは当然だ」

「……だが、自分の実力や努力によることなく、単に相続によって権力や富や名誉を手に入れた者が、何を主張する権利を持っているというのだ?」

「奴らには、実力ある者に対して慈悲を乞う道が許されるだけだ。おとなしく歴史の波に消えていくことこそ、唯一の選択だ」

「血統による王朝などという存在自体がおぞましいと私は思う。権力は一代かぎりのもので、それは譲られるべきものではない、奪われるものだ」

 

「私の跡を継ぐのは、私と同じか、それ以上の能力を持つ人間だ。そして、それは、何も私が死んだ後とはかぎらない……」

 

「……私を背後から刺し殺して、それですべてが手にはいると思う人間は、実行してみればいいんだ」
「ただし、失敗したらどんな結果がもたらされるか、その点には充分な想像力をはたらかせてもらおう」

 
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4巻 策謀篇

第一章 雷鳴

「帝国の歴史家どもは、ルドルフ大帝の怒号を雷にたとえているが、ご存じだろう、フロイライン・マリーンドルフ」

「なかなか巧みな比喩だ。雷というやつは……要するにエネルギーの浪費だ。巨大な熱と光と音を持っているが、ただ荒れ狂うだけで、何ひとつ他を益するものはない」

「まさにルドルフにふさわしい。おれはちがう。おれはそうはならない」

 

「結局、またしてもフェザーンの黒狐か。奴はけっして自分では踊らない。カーテンの陰で笛を吹くだけだ。踊らされるへぼ詩人こそ、いい面の皮だな」

 

「これは困った。一流の戯曲が一流の劇として完成を見るには、一流の俳優が必要だそうだが、卿の演技はいささか見えすいていて興をそぐな」

 

「弁務官、フェザーンが私と盟約を結びたいというなら、さらにひとつ提供してもらわねばならぬものがある」

「言わずと知れたことだ。フェザーン回廊の自由航行権だ。それを帝国軍に対して提供しろと言っているのだ」

 

「卿らが真に望むのは、帝国軍がイゼルローン回廊に無数の死屍をならべることか。ありうることだな。両勢力ともだおれの後に、フェザーンひとり漁夫の利を占める、か」

 

「三つの勢力のうちふたつが合体するとして、その一方が必ずフェザーンだなどとは思わぬほうがよいのではないか」

 

第二章 迷路

「いまでさえ厳重すぎるほどの警備をしているわけでもないのだ」

「宇宙には、あのイゼルローン要塞を無血占領するほどの男もいるといいうのに、たかだが皇帝ひとり誘拐することもできぬ輩と手を組めるか」

 

「では、卿も、私のためには自分の血を流すこともいとわぬというのか」

 

「よかろう。その赤ん坊に玉座をくれてやろう」

「子供の玩具としては多少おもしろみに欠けるが、そういう玩具を持っている赤ん坊が宇宙にひとりぐらいいてもいい。ふたりは多すぎるがな」

 
 
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第三章 矢は放たれた

「奴ら(フェザーン)のほうが私を手玉にとろうとしたのだ」

 

「もし、自由惑星同盟と称する叛徒どもが、この不逞なくわだてに荷担しているとすれば、奴らには必ず負債を支払わせる」

「奴らは一時の欲にかられて大局をあやまったと、後悔に打ちひしがれることになるだろう」

 

第四章 銀河帝国正統政府

「私はここに宣告する。不法かつ卑劣な手段によって幼年の皇帝を誘拐し、歴史を逆流させ、ひとたび確立された人民の権利を強奪しようとはかる門閥貴族の残党どもは、その悪業にふさわしい報いを受けることとなろう」

「彼らと野合し、宇宙の平和と秩序に不逞な挑戦をたくらむ自由惑星同盟の野心家たちも、同様の運命をまぬがれることはない」

「誤った選択は、正しい懲罰によってこそ矯正されるべきである。罪人に必要なものは交渉でも説得でもない。彼らにはそれを理解する能力も意思もないのだ」

「ただ力のみが、彼らの蒙を啓かせるだろう。今後、どれほど多量の血が失われることになろうとも、責任は、あげて愚劣な誘拐犯と共犯者とにあることを銘記せよ……」

 

第六章 作戦名「神々の黄昏」

「私の腹案を、まず述べておく。それは、過去のようにイゼルローン回廊の攻略にこだわらず、もうひとつの回廊を侵攻ルートとすることだ」

「つまりフェザーン回廊を通過して、同盟領に侵攻する。フェザーンは政治的、軍事的な中立を放棄し、吾々の陣営に帰属することになる」

 

「うまくいかせたいものだ」

 

「……作戦名は『神々の黄昏(ラグナロック)』」

 

「そのていどの力量は奴に期待してもよかろう。もし力量がなければないで、奴は自分の地位と権力を守るため、不平派の弾圧に狂奔しなくてはなるまい」

「当然ながら憎悪と反感は奴の一身に集中する。それが限界に達する寸前に奴を私の手で処断すれば、私としては効率よく古道具を処理できるというわけだ」

「しかもリアクションなしにな」

 

「ない。彼らのほうでそれ(和平)を閉ざした」

 

「私のやりかたを悪辣だと思うか?」

 

「だが、姉に嫌われても、私はもうもどれない。私がここで覇道を退いたら、誰が宇宙に統一と秩序を回復する?」

「自由惑星同盟の身のほど知らずや、旧体制の反動家どもに、人類の未来をゆだねるのか」

 

第八章 鎮魂曲への招待

「そうだ、終わりのはじまりだ、フロイライン」

 

第九章 フェザーン占領

「完璧に、とはなかなかいかぬものだ。卿にできなかったとあれば、他の何びとにも不可能だろう。謝罪の必要はない」

 

「そうだ、これがほしかったのだ」
行こうか、キルヒアイス、おれとお前の宇宙を手に入れるために」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

→銀河英雄伝説1~2巻(ラインハルト)
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