「銀河英雄伝説5巻(2/2)」ヤン・ウェンリーの名言・台詞まとめました

「銀河英雄伝説5巻(2/2)」ヤン・ウェンリーの名言・台詞をまとめていきます。

5巻 風雲篇

→銀河英雄伝説1巻(ヤン)はこちらより

第七章 バーミリオン

「(ローエングラム公は)おそろしい男だな」
「(勝率は)五割もあるかな……?」
「勝たねばならない、か……」
「それにしても、えらいことだ。誰かかわってくれないものかな」

 

「お前にむけて閉ざすドアは私は持っていないよ。はいりなさい」

 

「やれやれ、ふつうは年少者が突進を主張して、年長者がそれを抑えるがわにまわるものだが、どうも逆になってるようだな。私がローエングラム公に負けると思うのかい?」

 

「なあ、ユリアン、私は勝算のない戦いをしないことをモットーにしてきた。今度もけっしてそのモットーにそむいているわけではないんだ」

「(勝算は)正直なところ、多くはない」

 
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「これは唯一の機会なんだ。ローエングラム公は私のねらいを正確に読みとった上で、私に誘いをかけてきている」

「純粋に打算だけで考えれば、私の存在など無視して首都ハイネセンを衝いてもよいのだ。いや、そちらのほうがおそらく効率的だろう」

「なのに彼はそうせず、いわば私の非礼な挑戦を受けてくれたわけだ」

 

「いや、私はそれほどロマンチストじゃないよ。私がいま考えているのは、ローエングラム公のロマンチシズムとプライドを利用していかに彼に勝つか、ただそれだけさ」

「じつはもっと楽をして勝ちたいんだが、これが今回は最大限、楽な道なんだからしかたない」

 

「大丈夫だよ。無理するのは私の趣味じゃない。心配してくれてありがとう」

 

「大尉……少佐……ミス・グリーンヒル……フレデリカ」

 

「フレデリカ、この戦いが終わったら……」

「私は君より七歳も年上だし、何というか、その、生活人として欠けたところがあるし、その他にも欠点だらけだし、いろいろと顧みてもこんなことを申しこむ資格があるかどうか疑問だし、いかにも地位利用をしているみたいだし、目の前に戦闘をひかえてこんな場合にこんなことを申しこむのは不謹慎だろうし……」

「だけど言わなくて後悔するよりは言って後悔するほうがいい……ああ、こまったものだな、さっきから自分のつごうばっかり言ってる。要するに……要するに、結婚してほしいんだ」

 
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「……返事をまだしてもらってないんだが、どうなんだろう」
「ありがとう。何と言うか……何と言ったらいいのか……何と言うべきか……」

 

「ローエングラム公は、いまさら言うまでもないが比類ない天才だ。正面から同兵力で戦ったら、まず勝算はすくない」

「あれは運がよかったのさ。それだけではないが、とにかく運がよかった」

 

「勝てると思うかい、中将」
「私は心の底から勝ちたいと思っているんだがね」

 

「……私は最悪の民主政治でも最良の専制政治にまさると思っている」

 

それにしても、最悪の専制は、破局の後に最善の民主政治を生むことがあるのに、最悪の民主政治が破局の後に最善の専制を生んだことは一度もないのは奇妙なことだ。

 

第八章 死闘

「何とまあ、まずい戦いをしたことか」
「もっと兵力があればなあ。あと1万隻、いや、5000隻、いやいや、3000隻でいい。そうすれば……」

 

「突進!」
「薄すぎる……すぐつぎの敵がくるぞ」

 

「表現は正確にすることだ。ローエングラム公が何を考えているかということと、何をやっているかということ、この両者の間には一光年からの距離があるよ」

 

「ローエングラム公の戦術は、極端なまでの縦深陣によってわが軍の消耗をはかることにある。ミンツ中尉のしてきしたとおりだ」

「このまま前進するのは愚劣というものだが、停滞すれば時間をかせがれて、やはり彼の術中に陥ることになるだろう。したがって、敵の重厚きわまる布陣をいかにくずすか、唯一の勝機がそににある」

 

「こいつはとんだ権威主義におちいっていたかな。ミュラーを無視していたとは……」

 

「良将だな。よく判断し、よく戦い、よく主君を救う、か」

 
 
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第九章 急転

「君の言いたいことはわかっているつもりだ。だから何も言わないでくれ」

 

「……うん、その策もあるね。だけど私のサイズにあった服じゃなさそうだ」

 

「私には未来を予知することはできません。ですが、シュナイダー中佐が言ったように、同盟政府があなたを帝国軍にさしだして媚を売ることは充分に考えられます」

「私は同盟の人間で、政府の愚行につきあわねばなりません。ですが、あなたにそんな義務はない。沈みかけた船から退去していただかねば、私がこまります」

 

「そうおっしゃると思っていまいた。ですがメルカッツ提督、私はあなたに楽をしていただこうとは思ってないのです」

「もっと不埒なことを考えているので、後日のために、同盟軍の一部、それももっとも濃いエキスを保存していただこうと思っているのですよ」

「つまり、大昔のロビンフットの伝説でいえば、『動くシャーウッドの森』をひきいていただきたいのです」

 

「他人がこんなことをしたら、あほうにちがいないと私も思うだろう。だけど、私は結局こんな生きかたしかできないんだ」
「かえって、私の好きな連中に迷惑をしいるとわかりきっているのになあ……」

 

第十章 「皇帝ばんざい!」

「四万隻の敵艦にかこまれて紅茶を飲むのは、けっこう乙な気分だな」

 

「恐縮です。私はあなたにこそ、銀河系のこちらに生まれていただきたかった。そうであれば私はいまごろ家で昼寝をしていられたでしょうに」

 

「身にあまる光栄ですが、辞退させていただきます」
「私はおそらく閣下のお役に立てないと思いますので……」

 

「私が帝国に生を享けていれば、閣下のお誘いを受けずとも、すすんで閣下の麾下にはせ参じていたことでしょう」

「ですが、私は帝国人とはちがう水を飲んで育ちました。飲みなれぬ水を飲むと身体をこわすおそれがあると聞きます」

 

「失礼ですが、閣下のおっしゃりようは、火事の原因になるという理由で、火そのものを否定なさるもののように思われます」

「私は(専制政治を)否定できます」
「人民を害する権利は、人民自身にしかないからです」

 

「これは私がそう思っているだけで、あるいは宇宙には唯一無二の真理が存在し、それを解明する連立方程式があるのかもしれませんが、それにとどくほど私の手は長くないのです」

 

「(自由になれば)退役します」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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