「薬屋のひとりごと(日向夏)」壬氏(ジンシ)&高順(ガオシュン)の名言・台詞まとめました

「薬屋のひとりごと(日向夏)」壬氏(ジンシ、黒色)&高順(ガオシュン、青色)の名言・台詞をまとめていきます。

 

薬屋のひとりごと

8話

自分の美貌が女官たちの試金石だということを籠の小鳥たちは幾人わかっているだろうか。

 

十話

「壬氏さまを毛虫でも見るような目で見るのはやめていただけませんか」

 

「(壬氏さまが)身を震わせながら、潤んだ瞳で微笑んでいらしてました。悦というのはあれを言うのですね」

 

十二話

「帝のはからいを無下にするのは、美しき才女たちに似合いませんよ」

 

「女とは本当に恐ろしい」

 

十九話

「おまえ、莫迦だろ?」

 

薬屋のひとりごと2巻

七話

「いや、おまえが薬や毒以外のことに気を使うとは、と」

 

九話

今まで、地虫のように、干からびた蚯蚓のように、汚泥のように、ちり芥のように、蛞蝓のように、潰れた蛙のように、とりあえずいろんな侮蔑の目で見られてきたが、そんなのは生ぬるいものであったと気が付いた。

到底、筆舌に尽くしがたい。

 

十三話

「いや、おまえの場合違うだろ」

 

十四話

問題が解決せず、ずっと並行して増え続けるなどよくあることだ。こういう場合、忘れない程度に気に留めておくくらいでちょうどいい。今、やれることをやるだけだ。

 

十七話

「うちの猫は、かなり警戒心が強いのだよ。それが、君に対しては相談を受け、なおかつ姉に等しい人間の伴侶としてどうかなどと考えている」

 

薬屋のひとりごと3巻(日向夏)

序話

しかし、眠れぬものは眠れないのだ。仕方あるまい。眠れない夜は、眠れるまで身体を動かせばよい。

 

四話

「なんだ、その変態おやじのような言い訳は」

 

五話

「いつもの目線はどうしたのですか? 調子が悪いのですか?」

 

六話

「それでもやれ」

 

十六話

「ええ、その娘を返してもらいたいと」

 

「毒でなくとも、食うものではない。というか、よく平気な顔して食えるな」

 

十七話

「悪い、少し驚かせる」

 

十九話

「ここの滝壺は深い。うまく飛び降りたら、溺れない限りそうそう死ぬことはない」

 

「おまえに伝えたいことがある。今回、ついてきてもらったのもそのためだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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