「夢をかなえるゾウ3」の名言まとめました

「夢をかなえるゾウ3(水野敬也)」の名言をまとめていきます。

夢をかなえるゾウ3

甘い考え

自分みたいに銅像買うたら夢が全部かなうなんて甘い考えの人間に、最初っから希望なんかなかったわけやし。

占い師から夢が叶う銅像を高額で購入した主人公に対して、ガネーシャが語ったこと。
世の中には、簡単に願いが叶うと言われる物がたくさんある。
それを持つことによって、精神的な支えになることはある。
しかし「それを持てば必ず成功する」ものなど、世の中には存在しない。

室内

この部屋には、自分が「ちょっと欲しい物」ばっかおいてるからや。

主人公の部屋を見て、ガネーシャが語ったこと。
部屋には物が溢れていることが多い。
「そのうち使うかも?」と考えながら、何年も使っていない物もたくさんある。
断捨離ではないが、思い切って捨てるとスッキリする。
ただ捨てると、なぜかすぐ必要になることも。

成長

成長すると、頑張るのが楽しくなる。楽しくなるともっと頑張れる。
すると、ますます成長する。

成長と頑張りの関係についての考え方。
まさに書いている通りです。
ただ問題なのは、ちょっと頑張ったぐらいでは成長しないこと。
かなり頑張らないと成長は見込めないこと。
「結局頑張りきれない」というサイクルに陥る人も多い。

二つの人生

ワシは、みんなが「頑張る人生」と「頑張らへん人生」の両方を経験した上で、好きな方選んだらええ思うねん。

ガネーシャが人生について語ったこと。
頑張る人生とは、プロスポーツ選手などを思い浮かべると分かりやすい。
成功する可能性はあるが、大変な頑張りを必要とする人生。
頑張らない人生とは、日々最低限のことだけをするイメージです。
成功とは言えないが気楽な人生とも言える。
ガネーシャは「成功」と「幸せ」は別と考えている。
自分がどちらを選んでも自由です。
そしてどちらが正解かは個人の価値観です。

マスターする方法

物事をマスターするのに一番大事なんは「本音の欲求」や。

「本心から望んでいるか?」
例えば、ダイエットで考えると分かりやすい。
「痩せたいな?」ぐらいで考えている人は、痩せることは出来ない。
もし痩せたとしても、すぐリバウンドしてしまう。
しかし結婚式などで、どうしても痩せる必要があれば頑張れる。
明確な目的がないと人は怠ける生きものですから。

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成功の三大法則

うまくいっている人のやり方を調べる。
一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る。
空いた時間をすべて使う。

ガネーシャが考える成功するための三大法則です。
もちろんこれが全てではなく、第一歩となる。
ただ誰を真似るかを判断するのは難しい。
例えば、野球のイチローがホームランバッターのフォームを真似していたら、あの成績は残せなかったはず。
個人的には自分との相性があるので、真似から入るのは少し抵抗がある。
少し遠回りは覚悟して、自分で頑張った後に真似する方が好ましいと考えている。

願い

その希望、かなえたらあきまへん。人間ちゅうのは希望をかなえたら飽きてまいまんねん。

ライバルである黒ガネーシャの言葉です。
これから出てくる黒ガネーシャの言葉は、詐欺師や悪徳商法に通じるイメージ。
利益は出るかもしれないが道を外している感じ。
そのイメージを持って聞くと、逆説的にいろいろ考えさせられる。
話を戻すと、人は足りないから次が欲しくなる。
ダイエット製品などが典型になる。
それぞれに効果はありそうだが、結局完璧ではない。
痩せれない人が多いから、より簡単に痩せることが出来そうな製品が次々に出てくる。
そして出て来る度に購入してしまう。

信用

人に物を売るときには、何でもかんでも売ろうとしてはだめなの。
そんなことすると、全部の言葉が「物を売るためのウソ」に聞こえてしまうから。
逆に、自分の不利益になることを言えば、その後の言葉は全部信用してもらえるのよ。

黒ガネーシャの仲間である占い師の言葉です。
これを悪く言うのは難しい。物を売る人なら、誰もがしていることかもしれない。
ただテクニックとして、これをされるとイラッとするのも事実である。

商売の基本

商売の一番の基本はな───まず自分が「一番良いお客さん」になることやねん。

商品について、「自分が欲しいと思うものだけを売るのがよい」
自分が欲しいと思うほどのものなら、お客さんに対する対応も変わってくる。
ただ小品種の店ならいいが、大きい店だとその限りではない。
自分には価値が分からなくても、価値のある商品は多い。
世の中には、お酒は飲めない店主がしている酒屋もある。
本をあまり読まない店主がしている古本屋もある。
書いていることは理想だが、その限りではないことも覚えておきたい。

成功するために

成功するために一番大事なことは───「小さな勇気」やねん。

何ごともしなければ、成功はあり得ない。
分からない時に一歩進むのと、立ち止まるのでは全く違う。
気持ちがあったとしても、何もしなければ無かったのと同じである。
一歩踏み出す勇気が欲しいものです。

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負けることの意味

人はみんな誰かに勝ちたい思うてる。
せやから他人をうまく勝たせて、気持ち良くさせられる人間は、間違いなく成功するで。

自分が勝ったと思われながら、利益を上げることが理想とガネーシャは語っている。
相手が得したと考えてもらうことが理想となる。
店員が頭を下げるのも、相手に優越感を持たせるため。
値引きに応じるのも、相手にお得感を持たせるため。
ちょっとここで目線を変えたい。
この程度のことで優越感を持つお客さんは、本当に価値あるお客さん?
本来、お店とお客の立場は対等である。
お客はお金を出すが、お店はその人のために用意している。
お互いがなくては困る存在。
お客さんが偉そうにしているのを見ると不思議に感じる。

喜ばれるサービス

自分の仕事がほんまに人を喜ばせるためのものかどうかは、「そのサービスを自分の子どもに買ってほしいか」が一つの基準になるかもしれへんな。

商品やサービスの判断基準についてガネーシャが語ったこと。
商売をしている誰もが売れてほしいと思い、そして買って欲しいと願っている。
しかし「身内に」となると、二の足を踏むこともあるだろう。
「便利だけど高い」とか「おそらく最初だけ」とか、セールストークでは言わない点も多い。
もし身内に買ってほしいと思える商品だけを扱っている人はうらやましですね。

選択

自分はこの先の世界をもっと知りたいんか、それともここで止めるんか。
それを決めることができるんは───自分だけや。

努力が実らず挫折してしまった主人公に対して、ガネーシャが語ったこと。
頑張った結果、確実にレベルアップはしている。
今回はダメだったとしても、次を目指すことは出来る。
しかし改めて頑張った結果、またダメになる可能性もある。
以前にも書いたが、どちらが正解というわけではない。
自分がどちらを目指すかだけの選択になる。

アレンジ

先人たちが見つけた方法を素直に学ぶことも大事や。
せやけど自分が先人と同じことをしてるだけやったら、人間は発展していかへん。
先人がやってきたことに何か新しい価値を加えること。
それが、「今」を生きてる自分らのせなあかんことやで。

真似が出来た後のステップについて、ガネーシャが語ったこと。
真似が出来て初めて基礎が出来たとなる。
そこから自分なりのアレンジがあって初めて、次の世界が見えてくる。
そこからが本当のスタート。

過去な出来事

無駄な出来事なんて一つもなかった。
この場所に来るために、全部必要なことだったんだな。

何かを達成した時に感じることとして、ガネーシャが語ったこと。
人は多くの選択をする。そして後悔することも多い。
しかし途中の成功も失敗も、ただの途中経過に過ぎない。
今を後悔する暇があるのなら次のことを考えたい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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