「ストレスゼロの生き方(テストステロン)」の名言をまとめていきます。
ストレスゼロの生き方
はじめに
考え方なんてのは自分の人生をより良く、生きやすくするためにあるもんだから、自分に合ったものをチョイスしていけばいい。
第1章
後ろ向きにあきらめるんじゃない。前向きにあきらめろ。
モチベーションが保てないということは、それだけ本気で達成したいと思える目標に出会えていない証拠だ。
心配すんな。いまを楽しめ。
いまがどれだけ辛くても、今後もずっと不幸だなんて思うなよ。
人生の決断において自分以上に責任を負う他人なんて存在しない。
他人に期待するということは、絶対に負けるとわかっているゲームに参加するということなのだ。
自己チュー? ワガママ? 褒め言葉じゃん!
幸せになるための第一歩は「私はすでに幸せだ」と気づくことから始まる。
第2章
敗者は言い訳を探す。勝者はやり方を探す。
時間を言い訳にしている限り、あなたは何も始められない。
偽りの自分を演じないと友だちでいられない人と仲良くする必要なんてない。
待つな。願うな。最終的に自分を救えるのは、自分を幸せにできるのは自分だけだといい加減気づけ。
第3章
大丈夫。人生は一度や二度逃げ出した程度では終わらない。
たまにはだれとも会わず、ひとりで自由気ままに過ごす1日を持つことは現代社会において超大切だ。
趣味による現実逃避は根本的な問題解決にはならないが、現実を走り続けるためのストレス解消、モチベーションになる。
第4章
あなたは失敗した。その事実は俺にあなたが勇敢な挑戦者だと教えてくれる。あなたも、失敗した自分を恥じるのではなく、失敗した自分を誇りに思うべきだ。
安定を求めるのはやめろ。不安定を受け入れろ。カオスを楽しむのだ。
世の中には解決できない問題もあるが、改善できない問題はない。欠点を改善しようという意志のあるものの前に欠点は無力だ。黙って消されるしかない。
第5章
大事なのはその決断の結果、他人にどう思われるかじゃなくて、自分で自分のことをどう思うかだ。
「好きなことを仕事にできるほど甘い世の中じゃない」といってくる連中がいるが、逆だ。「好きでもないことを嫌々やって成功できるほど甘い世の中じゃない」が真実だ。
すべてのルールの崩壊は小さな妥協から始まる。
成功という軸で見たら無駄な努力はあるが、成長という軸で見たら無駄な努力など存在しない。
あなたの人生においてあなたが一番若いのは常にいまだ。これだけは絶対に揺るがない真実だ。
第6章
成功したい、何かを成し遂げたいという意志があるなら、「努力する」という選択肢しかないんだよ。
人を褒めることにはメリットしかない。
運命? そんなもん努力で捻じ曲げろ。
自分の可能性を他人に決めさせたらダメだ。自分の可能性を決めるのはあなた自身だ。できるかできないかを決めるのはあなた自身だ。
自分の気持ち以上に大切なアドバイスなんてものは存在しない。
第7章
筋トレは万能だ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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