「不格好経営(南場智子)」の名言まとめました

「不格好経営 チームDeNAの挑戦(南場智子)」の名言をまとめていきます。

不格好経営 チームDeNAの挑戦

まえがき

いつも私は去年の自分が恥ずかしい。
10年前の自分など、他人と思うようにしないとうまく生きていけない。

恥ずかしいと書いてるが、この後にそれだけ自分が成長してるとも書いている。
ただ著者が恥ずかしくて生きていけないなら、自分を含めた多くはもっと生きていけない。

第1章 立ち上げ

コンサルティングで身につけたスキルや癖は、事業リーダーとしては役に立たないどころか邪魔になることが多い。

提案する能力が合ったとしても、実行できるかは別問題。
それなのに知っていれば出来ると勘違いしてる人の何と多いことか。

第3章 金策

いつまでたっても白黒出さない相手が多いことが一番こたえた。

悪いと考えてなかなか正式に断らない相手が、一番やっかいな存在。
いつまでも希望を持たないといけないし、逆に遅れてOKが出ても断らないといけない。

第4章 モバイルシフト

やっぱり、インターネットサービスの世界は、業界ナンバーワンになるとケタ違いに、こんなにも効率がよいのだ。

ネット業界においてトップ総取りは常識だが、その分だけ激戦になる。
苦戦しだして別分野に乗り出した時、どれほどの企業が凋落しただろうか?

第5章 ソーシャルゲーム

何かをやらかした人たちに対する対応は、その会社の品性が如実に表れると感じる。

自分の失敗を棚に上げ、相手の失敗を執拗に責める人や組織がある。
もちろん失敗の理由にもよるが、人間性を否定することだけは言いたくないものです。

第6章 退任

会社は私の寿命や能力を超えて隆々と発展していかなければならない。

オーナー社長であっても、公的な企業になれば後継者を育てないといけない。
それが出来て初めて、起業を完遂したと言えるのではないだろうか?

第7章 人と組織

(意思決定について)決定的な重要事項が欠落していない場合は、迷ってもその場で決める。

判断できる情報があれば、決定しないより決定する方が好ましい。
時間が経過しても迷いが消えることは無い。

本当に重要な情報は、当事者となって初めて手に入る。

これは担当者という意味ではなく、実際に始めてみてと解釈する。
机上の理論は大切だが、理論通りに進むことは滅多に無い。

私が採用にあたって心がけていることは、全力で口説く、誠実に口説く、の2点に尽きる。

オーナー社長にはよくある考え方。
ただこういう会社は精神論がはびこっていることも多いので注意が必要。

ギリギリな仕事を任せれば当然、失敗するリスクもある。
でも、不思議と人は顕在化している能力の数倍の能力を有していて、本人も驚くような大仕事をやってのけるものである。
万が一できなければチームが寄ってたかって助ける。

言ってることは分るし個人的にも賛成です。
ただこの任せ方が出来る人は少数であり、多くは責任を押し付けるだけになっている。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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不格好経営―チームDeNAの挑戦

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