「成功のコンセプト(三木谷浩史)」の名言まとめました

「成功のコンセプト(三木谷浩史)」の名言をまとめていきます。

成功のコンセプト

はじめに

未来は不確定だ。明日何が起きるかは誰にも分からない。
それは、この世に存在しているあらゆるものが変化し続けているからだ。

不確定や変化と聞けばどのように感じますか?
今が良くても悪くても変わるということだが、人は得てして今が変わらないと思いがち。

第1のコンセプト 常に改善、常に前進

改善することが前提なのだ。

改善と言えば、悪い点を改めるイメージかもしれない。
もちろんそれもあるが、善い点をさらに善くするのも改善であり、改善は常に続いていく。

天才はある日突然、不連続なオリジナルなものを生み出す。
けれど不連続は決して連続しない。連続させることを忘れたら、退行があるだけなのだ。

天才は突飛な才能を見せても、その後の不断の努力が出来るとは限らない。
せっかく生み出したのに、その利益を他に奪われる例は意外と多い。

成功している時こそ、自分を否定する勇気を持つ。

自分を成功者と考える人は、自分のやり方は正しいと考えがち。
しかし成功方法は簡単に真似され、変わることを忘れたら敗北が待っている。

会議の目的は説明することではなくて、決断することだ。

楽天では前日までに会議の資料を配布し、会議では質問と決断のみが行われる。
コピーされたものを説明する様は発表は、時間の無駄以外の何物でもない。

不可能な目標を可能にしてこそ、仕事の質は飛躍的に高まる。

20%の効率アップを目指すと、今の方法をどうすればいいか考えてしまう。
しかし200%の効率アップを目指すと、新しい方法を考えて20%など通過点に過ぎない。

第2のコンセプト Professionalismの徹底

ビジネスで成功するかどうかの鍵は、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。

「仕事はどうすれば楽しくなるか」ではなく、「仕事は楽しいのだ」という考え方。
一面の真理ではあるが、強要すれば経営者として都合のいい考え方となる。

プロフェッショナルに不可欠なのは、技術よりもむしろ成功体験だ。

困難克服に成功した経験があれば、次の困難も克服できるという考え方。
これはどうだろうか?
困難を乗り越える原動力ではあるが、精神論を重視した失敗を招かないだろうか?

大きな目標を掲げるのはとても大切なことだけれど、それだけに心を奪われていると、
人間はどうしても目先の小さな仕事を軽視してしまう。

壮大なことを語る人は、得てして今のしなければいけないことを軽視する。
小さなことも出来ないのに大きな夢を語っても、ただの夢想に過ぎない。

第3のコンセプト 仮説→実行→検証→仕組化

単なる学習だけでは、本当にいい仕事をすることはできない。

学習とはその字の通り、習い学ぶこと。
そこに自分で考えるというステップがなければ進歩ぜず、より良い仕事は出来ない。

誰も気がついていないからこそ、アイデアの源泉になりうる。

注意すべきは、「知らない」では無く「気づいていない」ということ。
最近のヒット商品のほとんどは、新技術というより発想を転換した物が多い。

第4のコンセプト 顧客満足の最大化

理念などなくても、短期的中期的には大きな利益を上げることができるかもしれない。
けれど正しい理念がなければ、長期的な繁栄は絶対に望めないのだ。

理念とは、目指すべき目標・目的と捉えている。
決して「経営10箇条」的なものが必要な訳ではない。

人の消費行動を左右するのは、便利だとか安いとかいうことだけではないのだ。

便利だとか安さが決め手になる場合はある。
しかし人は不思議なもので、わざわざお金を掛けて不便を求めることもある。

ビジネスは循環なのだ。
より良い循環を創り上げることがどれだけ重要かは誰にでも理解できるはずだ。

企業と顧客は一方通行でも往復でも無く、円での循環という考え方。
その途中にもいろいろなものがあり、全ての向上が好ましい。

どんなにテクノロジーが進んでも、人間そのものは変わらないのだ。

今と昔の人の違いは情報量だけであり、資質が違う訳ではない。
何百年も続く老舗は、その本質的なものを相手に商売しているのだろう。

第5のコンセプト スピード!! スピード!! スピード!!

目標を達成するのにかける時間は、常識から計算してはいけない。
常識とは多数派の論理に過ぎない。

常識とは本人や世間の固定観念に過ぎない。
ただ根拠のない時間設定は単なる無謀となり、致命的なミスの原因にもなるので注意が必要。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

アマゾンリンク
成功のコンセプト

→インデックス

スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク