「本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて」の名言まとめました

「本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて(フェリックス・デニス)」より名言をまとめていきます。

イギリスのメディア王であり、出版王として知られている著者。
自身の経験から語る、金持ちになるための解説書。

常識

世の常識など信じないこと。
常識には「できない理由」が多く、そこにとらわれると足を踏み出せなくなる。

常識とは、多くの人が知っていること。当然、常識だけではそこから抜け出せない。
しかし常識とは、ぬるま湯であることも事実だ。正確には抜け出したくないのかもしれない。
また常識にはバイアスが掛かっているとも感じている。
会社員は安定していて、独立すると不安定だ。
ブラック企業でも辞めてしまうと、再就職も含めどうなるか分からない。
間違ってはいないが、企業側に都合のいい理屈でもある。
常識は大切だが、疑うことも忘れたくないものだ。

若者

若くて経験不足な人が持つ一番の強みは、「専門家」でないことかもしれない。

経験不足の人が話すことは、ピントがズレていることが多いのは事実。
しかし経験者だからこそ気づかないことに、疑問を持って指摘することがあるのも事実。
それを「今までと違う」という理由で、拒否してしまうのはもったいない。
選別は必要だが、受け入れる度量は持っていたい。

選択

本当に金持ちを目指すのならば、それはあなたの自身の選択であり、他のことは一切関係ない。

お金を持っていない人は、言い訳をする場合が多い。
自分自身の問題というより、外的な要因をあげることがほとんどだ。
しかし多くの場合、客観的に見て努力をしていないように見える。
貧乏には理由がある。それは事実だ。
しかしそれを言い訳にしても、残念ながら何も解決しない。

犠牲

金持ちになるというのは、犠牲をともなう行為である。
しかも、犠牲を払うのが自分だけとはかぎらない。

これが本人にとっても周りにとっても、大きなネックになっている。
もし起業すれば、全て順調に成長することはあり得ないだろう。
最初はもちろん、途中にも大きな波があるのは間違いない。
それは家族を含めた大勢の人を巻き込むことになる。
犠牲はあるのが前提のため、覚悟が必要となる。

他人の仕事

他人のために仕事をするのは、偵察のためだ。
あくまで手段であって目的ではない。
見習いをしているだけであって、そこで終わる話ではないのだ。

会社員であったり、他人のために仕事をするのは素晴らしい。
しかし金持ちになるためには、違うことを訴えている。
現在の日本で、終身雇用を信じている人は少ない。
しかし終身雇用であって欲しいと考えている人は多いはず。
企業が利益団体である以上、冷酷な面があるのは仕方がない。
それなら社員も、能力を得るための場所と割り切ることも必要になる。

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金持ちになれない人

金持ちになれない人は、「他人が金持ちになること」も望まない。

100%とは言わないですが、ほとんどに当てはまると考える。
簡単に言えば、足を引っ張る存在。
金持ちになりたいのなら、付き合う相手も重要になる。

領域

産業もさることながら、その産業のどの領域であるかのほうが大事なのだ。

仕事や業界を選ぶ時の考え方。
大きな意味では参入されていたとしても、分野さえ選べば可能性があること。
服飾が儲かるとは限らないが、ユニクロは儲かっている。
日常品の物販が儲かるとは限らないが、セブンイレブンは儲かっている。
まだまだ空白地帯は残っているはず。

アイデア

どんな「すごいアイデア」も、あなたを金持ちにはしてくれない。

読んで字のごとく。
実行しなければ、何も始まらない。

控えめに

大きく考えて動きはじめ、小さく控えめに動く。

仕事は大きく、私生活は控えめにということ。
ただ本人はそうしたくても、周りがなかなか許してくれない。
成功する人は多くても、成功し続ける人が少ないのもうなずける。

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かごの数

持っているかごの数をだれよりも多くすること。
これは、大金持ちになるひとつの方法にまちがいない。

起業当初は、自分の命がかかっているくらいのつもりでひとつのかごに集中しなければならない。

どんなものでも衰退してしまうため、一つではなく複数持つことを訴えている。
また逆に初期のころは、一つに集中することを訴えている。
この二つは、全然矛盾しない。
複数持つのは前提でも、ただ多くすればいい訳ではない。
一つ一つを大切にすることが大前提となる。

準備

準備が整っていなければ、せっかくの機会もつかめない。

ただ漠然と「何か無いかな?」と考えていても、何も見つけることは出来ない。
明確なポイントを絞って注力することで、初めて何かを見つけることが出来る。
また見つけても活用する力がなければ、何の意味もない。
いざという時のために、力はつけておきたいものだ。

市場

市場に競う者がいない場合、そこにはなにがしかの理由がある。

隙間を見つけたと思って喜んでも、単に不人気でありダメなことは多い。
株式投資にしても、格安株にはその理由があり、値上がることは稀である。
誰も気づいていないのか、誰もが無視してるのか、その違いは理解したい。

オーナー

金持ちになるには、「オーナー」にならなければならない。
しかも、「すべてを所有するオーナー」になろうとしなければならない。

著者の基本的な考え方は、「所有して独占」になる。
社員に対しても、給料はいくら払っても、株は渡さないというスタンス。
「所有」は「権利」に置き換えることも出来る。
嫌悪感を感じる人もいるかもしれないが、残念ながら事実でもある。

幸せ

金持ちは幸せじゃない。
本当の金持ちで幸せな人など、いまだお目にかかったことがない。

これは著者自身も含めてのこと。
もちろん、幸せの定義にもよると思いますが。

感想

まず本書は大金持ちになるための方法であり、幸せを手にいれる方法ではない。
そのため自己啓発本的な感覚で読むと、違うと感じるかもしれない。
ただ無一文から大富豪になった人の言葉は、聞くべきものがある。
若者で金持ちになりたい人には、特に面白い一冊です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて

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