「トヨタの片づけ」の名言・台詞をまとめていきます。
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トヨタの片づけ
片づけとは、「キレイにそろえる」ことではありません。それは、単なる「整列」。
片づけは、あなたの仕事や職場を変える「ビジネスツール」なのです。
CHAPTER1
「片づけができているかどうかは、その会社の事務所や工場を10分見学すれば、すぐにわかる」(中野勝雄)
片づけができていない職場ほどムダが多く、効率が悪い。もっといえば、片づけができていない人ほど、作業のムダが発生し、十分な成果を出せていない。
片づけは雑務じゃない。「仕事そのもの」である。
「またいつか使うかもしれない。だから捨てにくい」と言いますが、現実に使うことなどめったにありません。
モノを持つことは、コストになる。
CHAPTER2
「終わると同時に処分」を徹底して行っていけば、デスクの上に書類が山積みになることはありません。
「人を責めるな。しくみを責めろ」
必要なものを必要なだけ持つ。
「たとえヒマになっても、何もせずにジッとしておけ」
片づけに聖域はありません。
CHAPTER3
人は、動いていれば「仕事をしている」という感覚にとらわれやすい。しかし、その感覚にとらわれてしまってはダメです。
モノの置き場を決めていくときには、必ず人の動きを考慮に入れる。
CHAPTER4
「清掃は点検なり」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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