「しょぼい起業で生きていく(えらいてんちょう)」の名言をまとめていきます。
しょぼい起業で生きていく
はじめに
生きていくのはそんなに難しいことではありません。
最初から大きなことをやろうとしなければ、いくらでも道はあります。
第1章
「サラリーマン」という選択肢が決して若者にとって最適解ではなくなってきます。
嫌なことからは逃げろ。
第2章
「いつもやっている行為をお金に換える」という発想は「しょぼい起業」の基本的な考え方のひとつです。
第3章
お金はかけようと思えばいくらでもかかるし、かけないと思えばそんなにかからない。
「しょぼい起業」においては、綿密な事業計画なんてありません。どうせ事業計画どおりにはいかないからです。
事業は、アイデアから入るというより、人とのつながりや置かれている環境などの条件から、自分ができそうなことを発見して事業化していくもの。
出資を受けたいなら、まず自分でできる範囲のことをやってみましょう。そして、その成果物を投資家の前に持っていきましょう。
第5章
お金なんか使わなくても、ちゃんと宣伝はできるのです。
店というのは不思議なものでして、誰も来ない店には誰も来ませんし、たくさんの人が来る店にはさらに人が集まってくるという現象があります。
なんとなく楽しそう!! なんとなくすごそう!! これだけで人は集まってきます。
逆に言えば、なんとなくつまんなさそう!! なんとなくダメそう!! それだけで人はその店を舐めて、離れていくのです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
「アマゾン Kindle Unlimited」対象作品(2020年9月5日現在)
アマゾンリンク
しょぼい起業で生きていく